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200文字で、誰かと比べるという行為の功罪を分けるもの

誰かと比べて
劣等感に襲われたり
優越感を覚えたり
気持ちはいつも忙しい。

プロセスラーニング研究会で
そんな他者比較を思考実験した。

比較する状況を
自分の外側(事実)と
自分(M:目的・B:行動・C:認知)に起きることを
可視化していく。

劣等感や優越感が
毒になる過程も
昇華する過程も可視化される。

鍵は「目的」

比較する真の目的が姿を現すと
比較対象は役割を終えて消えていく。

見誤ると比較対象に囚われる。

ここが分かれ目。