【親サポ】小さな工夫を足していく
バスの窓から景色を眺めて
好きな音楽を聴いて
頭を空っぽにして
父のサポートへ。
会話も
その瞬間の判断も
支払いも問題なく
意欲も食欲もある。
だけど短期記憶に障害があるので
会話がひと段落すると
会話の内容は忘れている。
だから付き添っている間は
先生から父に伝えられたことと
それに対して
父がどう答えて判断したのかを
観察して記憶する。
家に帰ったら
父がいつも見ているカレンダーに
次の予定を書き込んで
薬袋に飲み方を強調して書く。
父がしている方法に少し足す。
父に合った方法を工夫する。
創造力が試されるなぁ。