幸福度が下がっても不幸になってるわけじゃない(300字)
月に1度の幸福度診断をするようになって3年。
幸福度という主観的なものを
毎月同じ質問に答えて数値化ずることにどんな意味を感じているのか考えてみる。
今回、総合的な幸福度は下がった。
だけど、下げ幅は予想より小さかった。
1月は気候や体調の影響で
鬱々とした気分だった。
だからストレスや健康は急落。
満足度もポジティブも下がって
やる気も感じられない。
一方で
わずかでも上がった項目がある。
自分や周りへの寛容さ
できることに目を向けるマイペースさ。
そして
多くの項目は下がってなかった。
ダメだと感じる1ヶ月でも
実は多くを維持できている。
わずかでもよくなってることがある。
そんなことに気づけるのが
毎月の測定の意味のひとつだ。