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400文字で、「〇〇しない」と決めるのは脳も時間ももったいない

願いを叶える行動を考えるコツのひとつに、「〇〇しない」ではなく「〇〇する」ことを考えるとよいらしい。
脳は非定型をイメージできないからだ。

例えばダイエット。

「お腹が空いてもケーキを食べない」と決めると、ケーキをイメージしてしまうのに食べられない。
食べられないケーキに葛藤しながら、他に食べるものを考えなくてはいけないのだ。

だけど「お腹が空いたらおからクッキーを1口30回噛んで食べる」と決めておけば、イメージしたおからクッキーをすぐに食べてOK。

やらないことを決めたら、代わりにやることを考えないといけないし、その間も時間は過ぎてしまう。

つまり、非定型を考えるのは遠回りで、脳も時間もったいないのだ。

ただ、自分との約束を守るのはなかなか難しい。
いま、それを体験して実感している。

私が約束したのは、今日中に寝ること。
そのためにnoteを21時までに書き終える。

すでに22時半だ。

就寝時間は間に合わせたい。