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アナログの強み。「→」だけで思考がつながるバレットジャーナル(500字)

バレットジャーナルは全てを1冊に書く手帳術。

自由に書いてもあとで探せる3つのポイント

どこに何を書いたかわからなくなるのでは…という懸念は
3つのポイントで解消できる。

  1. ページ番号

  2. タイトル

  3. インデックス

それなのに今年の私ときたら
タイトルは付けながら書き連ねたものの
インデックスは完全に後回し。

年の瀬にせっせとインデックスを書きながら
アナログの臨機応変さに感心した。

アナログの情報は「→」だけでリンクできる

例えば、あるプロジェクトの打ち合わせのメモ。
次回いつ何を話すかが未定だと
あらかじめページを確保することはできない。
その間にもいろんな出来事について
バレットジャーナルを書くだろう。
前回の打ち合わせはp71で書き終えて
今回の打ち合わせはp117から書き始めるとする。
でも大丈夫。

前回書き終えたp71の右上に「→p117」と書いて
今回書き始めるp117の左上に「p71→」と書けば

あっという間に情報の連結は完了だ。

バレットジャーナルで思考を追う4つのポイント

自由に思いつきで書き足しても
見返せば思考がつながるポイントは4つ。

  1. ページ番号

  2. タイトル

  3. インデックス

  4. 「→p.〇」「p.○→」

来年も自由に楽しむ!