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noteの続け方

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300日連続投稿を記念して、途切れたとき、途切れそうになったとき、思いがけず続いていることに気づいたとき、そんな記事をまとめたマガジン
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#200字作文

200文字で、初心に戻って充足感を取り戻す

気がつけば、明日で4月も半分だ。 なのに、充足感が足りない。 振り返ると、昨年末に父の調子が悪くなり、生活のリズムが変わったのがきっかけらしい。 月に2〜3度、日帰り帰省するのが定番になった。 そんな変化に慣れててきた頃に黄砂にやられて体調を崩した。 復調するのに10日ほどかかり現在に至る。 ふと、1本目のnote記事を読んでみた。 自分を満たすために必要なことが書いてあった。 そうだったね。 もう一度、始めよう。 ◆2021年6月10日からほぼ毎日書いています。今

200文字で、noteを書く時間と1日の終え方

最近、noteを書く時間が遅くなっている。 私にとってnoteは気づきのアウトプットで たいては200字ピッタリにするゲームだ。 それなりに頭を使う。 だから 寝る直前になってしまうと 寝そびれることが多い。 眠りも浅い。 妙に早起きになる。 夜は今日の終わりかもしれないけど しっかり明日につながっている。 だから 今日できることをアレコレ詰め込むのではなく 明日につなげるように終えることが 好い1日が続く秘訣かもしれない。

200文字で、やる気がなくても、とりあえず。

明日は中秋の名月。 朝晩は秋の気配が日々濃くなる。 秋の空は 雲の表情が豊かで 力強い夏の空とは違う やわらかさがある。 ひんやりした空気が混じる 好きな季節なのに それなりに天気もよくて 天気図を見ても 高気圧に覆われているのに なんでこんなに どんよりした気持ちなんだ? パキッと洗濯しても 音楽に合わせて運動しても アニメ版映像研を観ても ダメだなぁ。 そんなやる気がない日も noteは書く。 そんな風に 書き繋ぐ日があってもいい。

200文字で、習慣になったと思える最後の一線

昨夜、ハッとしたのは23時57分。 冒頭の文を焦って書いた。 さすがに公開を躊躇する。 こんな連続投稿を維持するためだけの公開でいいのか? なぜ連続投稿にこだわるのか? ここで記録が途切れたら、明日書けるだろうか? それをキッカケに、また書かなくなってしまったら? 躊躇は一瞬。 まだ書くことを手放したくない。 途切れても翌日また書くだろうと思えるまであと少し。

200文字で、習慣化を助ける声かけの塩梅

昨日の記事はnoteのネタを夫に相談した話。 記事をシェアしながら 私が毎日200字noteを書くことを 夫も気に掛けてくれていることに気づいた。 そんな記事を前にも書いたなと思って見つけたのがこちら 「書いたん?」と聞かれるけど たとえばこの先 「書かない」と答えても構わないだろうと思えることがちょうどいい。 つまり 夫は声を掛けてくれるけど 書く書かないかは私次第。 夫もそこは踏み込まない。 これが絶妙な塩梅なのだ。

200文字で、noteのネタ相談から夫の気持ちを推しはかる

21時前。 答えを期待したわけではないが 「200字のネタ何かあるかな」と夫に聞いた。 ところが意外にも返事があった。 「ゴルフの練習を一生懸命したこと」 ん?練習に行ったのは夫。 私も一緒に行ったのはずいぶん前だ。 「じゃあ、初めて行った居酒屋の魚が美味しかったこと」 確かに美味しかった。 刺身もさることながら火入れが絶妙。 答えから感じたのは 私の食と運動を気にかけてるのかな、ということ。 心配かけないようにします。

200文字で、ネタはあるのに書けない日に気づくこと

この200文字noteは2年目に突入している。 あと10日ほどで、連続365日を達成できるはず。 今日もネタはある。 ベランダに植えたヘチマが、どんどん簾化していること。 集中力に関する番組を見ていたら、紹介されたコツのほとんどが愛用しているポモドーロテクニックに入っていると気づいたこと。 それなのに どうにも書く気が起きず 弱音記事だ。 それでいい。 なぜならここは 書く習慣を繋ぎ止めて 自分の励みにする場所だから。

200文字で、note365日目に書く364本目の記事

noteを開けてみたら「1周年記念」の文字。 え?今日? 最初の記事は去年の6月10日だよ? いや、でも元旦に始まり大晦日に終わるのが1年だから 今日は私のnoteの大晦日なのか? そう考えるとなんだか感慨深い。 一気に除夜の鐘感。 惜しいのは今日が365記事目ではなく364記事目ということ。 早々に投稿し忘れた昨年6月27日の翌日の記事がこちら。 再スタート後は今のところ順調。 あと17日。 1年毎日投稿は叶うのか?

200文字で、341記事目に思うこと

noteを始めて来月で1年。 連続365まではあと1ヶ月程だろうか。 公開中の記事は343。 そのうち200字縛りは340記事。 つまり、これが200字縛り341記事目だ。 200字縛りは毎日続けるために設けた縛りだ。 飽き性な自分にゲーム性の餌をぶら下げたのだ。 目論見通り、書く習慣はついてきた。 そろそろ、200字縛りも役目を終えるのかもしれない。 だが、習慣化の鍵も気になる 「文字数を決めてから書く」に弛める?

200文字で、noteのエディタがごっそり変わってて驚いた

昨日も今日も新エディタのはずだけど 見た目がごっそり変わっている。 ネタを決めずに開いたけど エディタのことでないのは確か。 だけど、もう、意識はエディタのことでいっぱいだ。 見出しを設定すると左側に目次ができる。 長文を書くときは便利かも? 私には最終行の下に文字数が表示されるのが嬉しい。 書きながら文字数を確認できるのはいい。 機能変更・追加は前回の方が多かった。 でも、インパクトは今回の方が大きい。 見た目だね。

200文字で、連続投稿301日目に、続いている原因をふり返る

昨日投稿したら、連続投稿300日目の表示。 これは偶然ではないはず。 うまくいっている原因を追求することは これからも続けるために役に立つ。 テーマが幅広い 自分にとっての生きやすさと幸せの創造 「200文字ピッタリ」というゲーム性を持たせている ひとりでも達成感とおもしろ味を感じられる 夫に伝えている 「200字書いた?」とリマインダー効果もある 程よく反響を意識する SNSでシェアする まずは明日続けられますように。

200文字で、このままでは寝れない

夕方から眠い。 目のかすみがいつもより早い。 でも 今夜はドラマの 最終回と特別編だ。 観ながら 独り言を楽しむのだ。 夫がときどき相槌をくれる。 それが楽しいので 録画ではなくオンタイムで観たい。 19時過ぎに帰宅した夫に ドラマを観終わったら寝る宣言。 そうしないと ズルズル夜更かししてしまうのだ。 睡眠は大事なのに… なのに ドラマの途中で 記事を書いてないのを思い出した。 連続記録のためにはよかった。 今日もピッタリ200字。

200文字で、自分の小さな何かを拾えることの頼もしさ

メンタルオーガナイザー®️の スキルアップ勉強会に参加した。 最初に「最近のよいこと」を出しあった。 このとき 講師の奈都子さんの 小さなよいことを拾える…という言葉が耳に残った。 今日の話題は自己肯定感。 自己効力感や自尊心とともに 定義の違いや解釈の違いを学び合った。 3つの言葉について深く考えることで 私が行き着いたのは 自分の小さな何かを拾えることの頼もしさだ。 それには 結果ではなく 行動に注目することを意識したい。

200文字で、目標や目的がなくても続けられていることの秘密を探る

なんとなく続けられていることがある。 体重測定 noteを書く duolingoで語学学習 どれも目標も目的もない。 「なんとなく」だから続いているのかもしれない。 目的や目標がなくても続けているとできることがある。 それは「変化を感じること」だ。 体重グラフから食事量や活動量に気をつける。 過去記事を読んで気づきを反芻する。 ふと耳や目から入ってくる英語が滑らかだと感じる。 変化を感じることが継続の秘密かもしれない。