昨日、海がきこえるを見て

昨日、渋谷で19:50上映の、「海がきこえる」を見てきた

映画館はほぼ満員。

こんなに人気がある映画ってどんなのだろう?

ってワクワクした

彼女がチケットを取ってくれてたから、前情報はジブリの若手が作った作品、くらい。

見てみると、エモい感じのタッチで、時代背景も少し前。1990年くらいかなぁ。

音楽も、展開も何だかゆったりとしていて、なるほど、そういう感じね。

どれどれ、って見てた


独特なテンポとエモい音楽、エモい題名、普段見てる映画とは違うなぁ。

普段はドッカーン!ボーン!許さないぞー!仕返しだ!信義のために!ガンガンッ!シュッ!
悲しいこともあったけど歌って踊ってハッピーよー🎵

みたいな映画を見てる

そのどれにも当てはまらない映画で、みるみるハマっていった

気づいたら主人公の子のすぐ近くに寄り添っていた

何だこのめんどくさい女は
でも自分含めて、人間ってこうだよね
人間はずるずるべったん、マツコデラックスの言葉を思い出した。笑
それに、思春期ってこうだよなぁ
すごいかゆいところに出が届くというか

主人公を通して、思春期の雰囲気を味わえる素晴らしい映画だった

また味わいにいきたいものだ

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