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手帳会議?2023

これもまた手帳会議っていうんだろうか?(違ったらごめんなさい)
水分前からいろんな手帳・スケジュール帳を試しては途中で書かなくなったりしていた私です。
理由は主に仕事のせい。
仕事、というより私の仕事の仕方があまりにも不器用だからでしょう。
プロット段階はまだいいのですが、ネームに入るともうダメ。
そのことに脳内メモリ80%は持っていかれる毎日で、編集さんにリテイク食らって修正して、アシスタントさんの予定考慮に入れつつ自分のスケジュールに追いまくられて…本当に他のことが考えられない。
めちゃくちゃに不器用なんです。
そんな毎日は朝(昼?)起きて仕事机について仕事始めて、お腹が空いたらご飯食べて、仕事のキリがついたら寝るという人間失格な日々でした。
数年前、『流石にこれはダメ人間過ぎるだろう』と思い何とか過ぎ行く毎日を大切にしようと始めたのがいわゆるバレットジャーナルへの挑戦でした。

インスタなんかに上がっている様な美しい画面を目指しかけて気づく。
そもそも日々をマトモに過ごすことすら出来ないでいる人間が、絵を描くまではいいでしょう。
それを手帳に描きつつ他の記録まで…出来るの?→答え:『いいえ』
早々にイラスト付きのものは諦めて、最初はトラベラーズノートのパスポートサイズに日付とタイムテーブル、ToDoリスト、に寝た時間と起きた時間をひたすら記録し続けました。
が、
手帳をつける利点ってスケジュール管理だけじゃなく、記録したそれらを見返して振り返ったり考えたりする所にあると思うんですが、ダメ。全くダメ。
毎日記録はするものの、仕事終わりに『疲れた〜』ってなったら締めの印だけつけてバタンキューな日々……
あれ?私の思っていた『手帳生活』と違う。???

何故私は日々の振り返り、記録が出来ないのか。

答えは一つ=文字を沢山書くと手が痛くなるから

でした。

そうなのです。
考えたことを書き留めるのは好きなのですが、思うがままに手帳に書いていると途中で手が痛くなってしまうんです。
悲劇。
そもそも、パソコンを多用する様になった理由もそれなんですよね………
手で文字を書くよりもキーボードを叩いている方が楽だからなんです………
(ため息)

覚え書き…というか、日々の記録、思い出書いて残しておきたいんだけどなぁ。
スケジューリング的なバレットジャーナルはQuo VadisのA5の美麗なノートに書き込むとして、何とかこういった感情の記録を気楽に楽しく、且つ見ていてワクワクするものに残せないものか…

デジタルでやるバレットジャーナル的なものも試してみようかな…

Quo VadisのA5とは別に毎年スケジュール帳を一応買っているのですが、
近年は刀剣乱舞の奴を使っていたんですよ。
ところが来年は推しのバージョンがなくて、只今途方に暮れています。
いや、好きな子のはあるんですがどうにも色が気に入らない。
毎日それを見て果たして気持ちが沸き立つのかと考えると→無理ってなる。
好きなお色はあるけれどよりにもよって他の初期刀のものなので、なにやら裏切り者感がして(←?)二の足を踏んでます。
馬鹿馬鹿しいオチですが、以上が2023年に向けた私の手帳会議でした。

他の方はもっと箇条書きとかにして、キチンをまとめられてた気もしますが、ちゃんとしようと考えてはいつも歩みを止めてしまう嫌いがあるので(“嫌い”=気がかりな傾向があるって意味でもこの漢字なんですね。知らなかった!)そこの所は考えるのをやめます。

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