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ミレニアル世代が定量・定性で2019年前半戦を振り返る



出会ってすぐ、「この人は好き。」って思うことがある。
どんな人なんだろう。


くせが強い人。極端な人。
とかく、その人の特徴が初対面でも如実に出てる人。


特に、その特徴が世間軸ではなく、個人の内に秘めたものである人。


そんな人がすごく好きなんだろうな。


今週、待ちに待ったフィットビットが届いて、
ガジェット好きな自分としては
あの新品のビニールを剥がす瞬間。


あの時のわくわく感がたまらない。


ひゅっと取り出して
パット右手に付けて
意気揚々と外出したら


初期設定終わってなくてただのアクセサリーに。
マニュアル読めよちゃんとさ。

そんなことで、心が揺れ動くこの瞬間に。
今日も感謝して生きていく。

あっついなぁ...


今日は個人的な半年間の振り返り。Doも全て書き出したけど、今回は載せません。

読み物としては向かないので、こんなミレニアル世代がいるよって。想いながら見てもらえると。

1. 年初に立てた目標・Credoの振り返り

テーマ
自分にとって大切なものを増やし、大切なものを大切にする

Credo

1. 「やりたい」を貯める
◯◯したいは意志のかけら。人のこだわり、らしさを作り上げる

2. 「なりたい」を貯める
ロールモデル、この人になりたいをためていく
真似ることが自分のありたい姿に近づく最短距離

3. 「言葉」を貯める
心を動かした言葉をためて、自分で使えるようにする

4. 「感情」を貯める
心に動きを毎日書き留める

2018の教訓
・人の信頼は一度失ってしまったら取り返しのつかないもの
・自分のことをメタ認知することが、目標に近づくための第一歩
・違いを本気でぶつけ会えるのは圧倒的に信頼しあえているから

克服する弱点
・目上の人との信頼関係構築
・どんな人なら面倒みてあげたいと思うか

さらに伸ばす力
・圧倒的集中力
・人のいいところを見て伝える力

2. お金・時間・健康状態の可視化(現状と理想)

お金
使用サービス:
Moneyforward 


 サマリ
【これまで】モニタリング

4月5月は、新環境に適応することに意志力が割かれており、プライベートで支出を伴う機会が少なかった。一方6月7月と娯楽の支出割合が増加(旅行・アウトドアアクティビティ)。支出に見合ってないので赤字。

【これから】投資に意志力を割き始める

8月以降(保険は7月以降)保険・投資資金を固定費として捻出。他の支出を調整して、1~2ヶ月様子を見る。不足した場合は、別途収入源を獲得する方向ですすめる(固定費を削る方向では進めない)

データ


□□□□時間□□□□
使用サービス:Toggl


サマリ
【これまで】組織人としてのオンボードが最重要。私人は隙間時間で最低限。

平日:
初速・オンボードに時間を割いた結果、平日一週間の時間の大半を仕事に割いている。
土日:
4,5月は週次で「Note投稿」によち振り返る時間を設けていたが、6,7月から「遊び」の機会が増えアウトプットが隔週に。

【これから】組織人である自分は効率化。私人の時間で意志にエネルギーを与える。

平日:
4~7月で取り組んでいた仕事かつ安定遂行すべき仕事は時間を30%効率化。新規の仕事に取り組む際の初速・オンボード工数を仮で構造化し50%減。空いた余白でプライベートの軸でやりたきことをすすめる。
土日:
振り返り(自分と向き合う時間)を 月に3回確保。遊びの時間を「好奇心」の時間としてとって変えることで 「遊びを通じた経験の蓄積」ウェイトを自分に許可する。

データ


□□□□健康□□□□
使用サービス:fitbit


サマリ
【これまで】

4,5,6月は身体的な遊びを通じて体を動かすことで、適度な運動を実施。7月からB-monsterに加入し、月15回以上のの運動機会を担保。

【これから】

fitbitを用いて、消費カロリー・睡眠時間のより性格な定量化を実験。運動機会は引き続きB-monsterとヨガ(月2回)で担保。自分の「身体的に健康である」状態の定義を知る.

データ

3. 定性的に自己の性格状態を把握

前提:現時点での結果であり、診断時期により変わりゆくものである

今回は性格診断や転職時に使用されている各種サービスを用いてサーベイを実施。


□エニアグラム :タイプ8 <ニックネーム:挑戦する人>


□16 Personalities:ENFP <広報運動家> (1年前前回:ESTJ)

□ミイダスパーソナリティ・コンピテンシー診断:


サマリ
・本能的直観力・自己変容能力が特にピンとくるし、更に研ぎ澄ましていきたい。 16 Personalitiesの診断の変化は、1年前になりたかった自分に近づこうとした意識が表れた結果なのではと思う。

・上下関係適性が極端過ぎて、人によって合う合わないがすごくはっきりしているんだなと。また、自分が上司になった時にこの特徴がでて、メンバーの活躍にブレーキをかけないよう脳に刻む。

4. 総括 -有りたい姿と現状のギャップを埋めるための残り5ヶ月間

□現状を省みて、残り5ヶ月間で取り組みたいこと

年初に立てた目標の内、「やりたい」は貯めれている。収集場所だけ決めて思いついた時にそこに入れたい(Bucket List的な)。「なりたい」は意識できていない。人のいいところを見極める上でも、8月以降再度意識の中に入れ込む。「言葉」「想い」については、本から、日記で定期的に振り返りできているので継続。

□組織人としてのWillと私人としてのWillの融合

1. 個人のWillと組織人としてのWill。円が重なるところを見極める。重なりを大きくしていくような行動を組織の中では行い、同時に個人のWillを大きくしていく活動を私人として時間を取り行う。そのためには、私人としての時間を意識的に確保する必要があるため、8月はまず意識の中に入れ込み、9月以降習慣化されている状態を作る。

□社会的な価値の向上

組織人としての成果を追い求める一方で、組織に縛られず、個人として社会に価値還元出来る環境を整える時期。個人事業主として活動の幅を広げる。ジャンルは問わない。好奇心に従い、偶然と直感で見極める。理想は組織人としても価値が向上するような取り組みだが、そこを起点に探さなくていい。つながりは後からいくらでも作れる。

□感覚の拡張

心が動くものを増やす。「絵」「人の行動」「建築」「自然」「音楽」何でも良し。美しいと思ったものを、実際に足を運んで見に行く。興味がないものでも、機会があれば必ずまずは行ってみる。それに興味がないのは自分の過去の価値観上では感知できない素晴らしさ、楽しみがそこにあるはずで。同じ人間が楽しんでいるものを感じに動く。

□取り組んだことを突き詰める
「やりたい」と思ったことは、中途半端にやらない。高い目標を一度定めて、その目標達成に自分のペースで進み続ける。目標以上の状態には慣れない。低いゴールは立てないこと。また、他者の価値観起点で設定しないこと。


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