125.本職とはなんなのか
言葉はこうして生き残った
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三省堂書店池袋本店のヨンデル選書フェア(本記事は2019-2020のヨンデル選書 2nd seasonが対象)で、お買い上げの方に渡す特製カードに350文字のオススメ文を寄せた。以下、そのまま引用する。
ほぼ日の学校はその後、「ほぼ日の學校」と名前を変えてアプリになり、河野校長は先日校長の座を勇退された。ほぼ日では長らく「学校長だより」を連載されており、それをずっと愛読していた。校長を退任されたので学校長だよりも終わってしまったのが悲しい。ずっと読んでいたい連載だった。世の中には「ずっと書いていてほしい人」というのがまれにいる。それが作家ではなく「編集者」だというのだから、おもしろいものだ。
(2021.11.26 125冊目)