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擬態書ーモストマスキュラー

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擬態書の成り立ちは、大きく分けて2つある。1つは文字を眺めていて思いつく場合、もう1つは像から文字が思いつく場合だ。後者の方が、何だか象形文字のような意味合いがあって好き。

急にボディビル のポージングを書として書きたくなった。こんな時こそ擬態書だ。この場合、先に最終形が決まっているので、像から文字を思い浮かべるしかない。

「腕がこうなって、足はこう、頭はこうで…」などとやっていた時、その形が「全」という時に見えてきた。全身全霊をかけてこのポージングに命をかけている人もいる。それがこちら。

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モストマスキュラー

ボディビルダーがよく、持てる力を振り絞って臨むこのポーズ。上腕部と大腿部をきちんと太めに仕上げているのがポイントだ。

ちなみに、きちんと腹筋も割れている。

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