アウトプットしてこそ自分のものになる

2021年7月21日 13:04

音楽を聞いたり、ルーディメンツの手順を学んだり、フィルのパターン解説を見たり...
そんな「聴く・知る・学ぶ」ってのはインプット。

インプットはすごく大事。特に音楽を聴くってのは超大事！

ですが、それらのインプットというのは...

アウトプットしてこそ自分のものになる！

はい、そうなんです。
いくらインプットをたくさんしても、アウトプットをしないと自分のものになりません。

アウトプットとはズバリ「訓練と実践」です。

インプットしたものをアウトプットする。この繰り返しがあってはじめて「身につく」という状態になる。

でも、なかなかアウトプットする機会がないー！という方もいるでしょう。

じゃあどうすればいいのか？というと、、、

「歌う」と「踊る」

です。

過去のメルマガでもテーマにした「歌う」「踊る」。これはかなり実践的なアウトプットになります。

テクニック的な向上ではなく「表現力」の向上に効果絶大です！
好きな音楽に合わせて身体を動かしながらドラムフレーズを歌うだけでも、全然違いますよ〜。

「いい演奏＝テクニック x 表現したいこと」

この掛け算です。
表現力の深さをどんどん磨くことも大事っす。

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