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【最速試乗?!】アウディの電気自動車(EV)「Audi e-tron sportback」

皆さんこんにちは。ご覧いただきありがとうございます!
フリーランスのドラムテック・ライターで元教習所の教官をしていた齊藤優太です。

タイミング良く出会えたAudi e-tron sportback

2020年9月17日、愛車であるA3 sedanの一年点検のため、
アウディみなとみらいへ行きました。

なんと、その日はアウディの電気自動車(EV)「Audi e-tron sportback」日本発売日だったのです!

発表前にランチタイム♪

日本発売の公式発表までの間、併設されている「アウディカフェ(Audi Cafe)」でランチ。

ワンプレートのランチでしたが、意外とボリュームがあり、お腹いっぱいになりましたよ。

姿を表した電気自動車「e-tron sportback」

そして、Audi e-tron sportbackの発表時間である13:00を過ぎた頃、納車スペースに隠れていたe-tron sportbackが姿を現しました。

予約などはしていませんでしたが、「e-tron見せてくれませんか?」とお願いしたところ、「試乗の準備が整いました」との回答!
「え?乗っていいの?!」と思いながら、ありがたく試乗させていただきました。

ミラーがカメラになっており、車内のドア部分に表示されます。

車内はバーチャルコックピットとタッチパネルのセンターモニターが2つ。

タッチしたときにフィードバックがあるので、操作している感覚がある点が好印象。

いざ、試乗へ。

走り出してみると、いたって普通の車のような感覚で運転できます。
それにしても、静かでスムーズな加速。

エンジンがないため、信号待ちでの振動がありません。
また、ギアもないので、息継ぎするような変速ショックも皆無。
無音のまま、速度だけが上がっていきます。

電気の力ってすごいなぁと感動しました。
2.5tを超える巨体ではありますが、重量を感じさせないトルクフルな走りは、
一度体験してしまうと、ガソリン車がかったるく感じてしまいます。

そして、気になるミラーの見え方はこんな感じ。

慣れが必要ですが、慣れてしまえば見やすいと思いましたよ。

停止状態からの加速、走行中の加速ともに、モーターの瞬発力で、あっという間に速度が上昇。
クセになるほどの加速力です。

後部座席にも余裕があるので、長距離移動も楽々。

アウディ史上初の電気自動車「Audi e-tron sportback」は、
充電インフラと予算があれば欲しい一台です。

直接的なライバルは、テスラ モデルXになるかと思います。
モデルXにも試乗しましたが、安定感はアウディの方があります。
さすがquattro!長い歴史がある四輪駆動の安定感は半端じゃありません。

ちなみに充電ポートは、左右のフロントフェンダーにあります。

充電ケーブルはフロントのボンネットに収納可能。
車内を汚すことがない配慮がされています。

急遽、試乗させてもらったアウディ初の電気自動車は、
アウディらしい安定感と上質さを持ち合わせた魅力的なモデルでした。

「Audi e-tron sportback」のスペック

全長:4,900mm
全幅:1,935mm
全高:1,615mm
車両重量:2,560kg
駆動方式:quattro(4WD)
最高出力:330kW
最大トルク:664Nm
価格
13,270,000円(通常のドアミラー)
13,460,000円(バーチャルエクステリアミラー)

YouTubeに走行シーンを少しだけアップロードしてありますのでぜひご覧ください!

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