お子さんの腰痛

たまプラーザで背骨揺らし整体・はり治療をしている治療院「DRTはり NAGASAWA」の長澤亮です。

【お子さんの姿勢見てますか?】
何十年経っても、小学生のランドセルは重いです。昔はランドセルそのものが重かったのですが、今は中身が重いのです。
ですから、結局子供は重たい荷物を背負って毎日学校へ通っています。

そこで問題になってくるのは「腰痛」です。
ただ、お子さんが「腰が痛い」と訴える場面はあまり多くありません。

表現としては「だるい、背中が痛い」と言うことがあります。

腰が痛いと言えずに(どう言ったらいいかわかっていない)我慢していたりすることもあります。

ですから親御さんはお子さんの姿勢をよく見てあげてください。
座っている時に背中が丸まっている、足を投げ出してお尻が前に出ている。
立っている時に身体が斜めになっているなどが見られた場合、お子さんは腰に負担を感じていることが多いです。

また、成長期は身体のあちこちが痛くなりやすい時期であるために「成長痛だろう」と見過ごしてしまう事もあります。

身体がゆがんだまま大きくなってしまうと、筋肉の付き方のバランスが良くなかったりして基本的に「腰痛になりやすい体型」になってしまいます。

夏休みに備えて、お子さんの姿勢をよく見てあげましょう。

たまプラーザの背骨揺らし整体「DRTはり NAGASAWA」では、痛みの少ない子供向けの施術があります。

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