IBD治療薬は種類がどんどん増えて
選択ってだんだん難しくなってきてますね


IBDの治療薬って最近急に増えているので、
発行年がすごく大切です
新しい本を買うようにしましょう

そんな中でこの本がオススメ!って本を紹介していきます


①かとじゅん流 IBD診療 - 秘伝! 108の極意

加藤順先生の本はすべて素晴らしいです
治療の目標から細かいところまで
痒い所に手が届く本です




②決定版!  IBD治療薬の基本と実践 患者背景と病態から治療の次の一手を考える!


もう少し踏み込んだ本
実際の症例から考えたりと、
基本がわかった後で読みたい本

生物学的製剤の中でもどれを使ったらいいのかな?とか
そういう選択の勉強をするための本


患者背景とサイトカインプロファイルから導く IBD治療薬 処方の最適解

サイトカインから見た
もう一つ踏み込んだ話
IBD診療を専門にしていたら杉本先生の名前を知らない人はいない!
その杉本先生が講演会でよく話されているのがこの話

より深い理解につながります


炎症性腸疾患(IBD)診療ガイドライン2020(改訂第2版)

ガイドライン!
これは治療について話するうえで最低限ですね

普段楽天を使ってる方は↓

他にもこれは!って本があったら教えていただけたら嬉しいです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?