「BORDER」というドネーションマガジンの紹介

バタバタした毎日が続いています。
緊急事態宣言が39県で解除され、社会の空気感も少し変化しつつあるように感じます。

とはいえ、僕の住む大阪と事業所のある京都はまた緊急事態中。

運営するレンスミュージックスクールも、5月末日までの休業を変更することなく、6月から再開の見通しで動いています。

さて、今回は記事の紹介。
と言っても、僕自身の記事です。

僕がドラマーとして参加している「KINEMAS」というバンドのnoteです。

KINEMASはちょっと変わったバンドで、名古屋にいる宮下というシンガーを中心に、東京/名古屋/関西にメンバーが点在しています。
しかも、各パートがその地域にそれぞれいる。
KINEMAS東京/KINEMAS名古屋/KINEMAS京都、それぞれ違うバンドメンバーなんですね。そして海外公演や主催イベントの時なんかはそのメンバーが混合されて構成されたりする。

なんとも面白いバンドです。バンドというより、チームの方が近いかも。

そんな変わった（笑）バンドを束ねるリーダー宮下の今回の企画、「BORDER」へ記事を寄稿しました。

この企画は、”ドネーション（寄付）マガジン（雑誌）”としてWEBで記事を順次公開し、そこで寄稿そのものへ投げ銭をお願いしたり、実際に紙の本として印刷して販売する、というもの。

面白い企画だと思うので、是非読んでみてください。

こちらは僕の記事。

そして、この企画の趣旨、という点では宮下の以下の記事を読んでもらえたらと思います。

去年は台湾、韓国での公演を行なったKINEMASも、今年は流石に海外公演は難しいかな・・・。

代わり、と言ってはなんですが、6月末に名古屋で野外フェスを開催予定です。
野外フェスといってもだだっ広い公園で行う感じなので、いわゆる「三密」は避けられるのではないか、という目論見。なんとか開催できたらいいな。

最近は新しい試みが多すぎて頭パンクしそうですが、なんとか頑張っていきます。引き続き皆様よろしくです！