見出し画像

おうちで簡単エステ【キレイな脚の作り方】

画像12

モデルさんのように足首•ふくらはぎがキュッとしまっていると、それだけで美脚に見えますよね!特に春先の温かくなってくる時期、そこを見せるだけで痩せて見えたりおしゃれに見えたりします。

美しい『理想の脚』の3つのポイントは

Point.1 つま先が前を向いているかどうか
Point.2 ふくらはぎがくっつくかどうか
Point.3 ひざが前を向いているかどうか

です。

こんな方は『ゾウさん脚』になりやすい!

むくみや冷えでゾウさん脚になっていませんか?ダルかったり、カサカサになって痒くなったりしてきます。
こんな方は要注意です‼︎

•高いヒールをよく履く方
•腰痛がある方
•あまり腹筋がなくインナーマッスルが使えていない方
•座りっぱなし
•立ちっぱなし

どんなゾウさん脚でも『理想の脚』は、作れます。美脚だけでなくむくみや疲労感まで取れ、ついでに冷えない脚になります。血流が良くなれば、血色も良くなりますし、お肌も乾燥しなくなります。

自分でケアするとなると、難しいだろうという先入観があったり、つい億劫になっり、しがちですが、こう入ったケアはとにかく質より量です‼︎ヘタでもなんでも適当に続けていれば必ず変わります‼︎
ぜひ実践してみてください。


まずは『脚』をセルフCheck‼︎

足を伸ばして座り、触ったり見たりしてCheckしてみましょう。

Check.1つま先が真っすぐ向いているか?

足の指の爪をつまむ
激痛だったらカラダが歪んでいる証拠です。カラダの重心がずれているとつま先に負荷が集中します。

指が重なっていないか
立っている時歩く時のクセが強かったりすると、指が重なってしまいます。

Check.2ふくらはぎがくっつくか?

ふくらはぎくっつくか

離れている➡︎ひざ下O脚
べったりくっつきすぎる➡︎ひざ下X脚

O脚の場合足が外側重心になっています。

X脚の場合股関節に負荷が入っていると言えます。

Check.3ひざが前を向いているか?

ひざの向きを見てみる

画像2

外に向いている➡︎ひざ下O脚
内に向いている➡︎ひざ下X脚

ふくらはぎと同様に、O脚の場合足が外側重心になっています。

X脚の場合股関節に負荷が入っていると言えます。

Check.4ガニ股(外股)か内股か?

その場で足踏みをする
目をつぶって、もしくは足元を見ずに足踏みを10回してみましょう。

こうなったら…

画像3

外股は足が後ろに重心が行きやすく、慢性的な腰痛がある方が多いです。椎間板ヘルニアやぎっくり腰などに注意です。  


こうなったら…

画像4

内股は内側に負荷が行きやすく、特に股関節が硬くなります。リンパ血流の巡りが悪くなったり内股や足の付け根に脂肪がつき始めると要注意です。結果膝にも負荷がかかります。


このように、放っておくと「見た目が太くなる」と言った美容だけの問題ではなく、不調として『ツケ』が出てきます。ただ、適当でもなんとなくでもケアを続けていれば、必ず不調は回避できます。

自分で簡単にマッサージできるコツは?

マッサージも、コツさえ掴めば簡単に自分でできます。

質より量
うまくやることよりも、適当でも数をこなすことの方がより結果が出ます。
力を入れない
自分が負担にならない程度の労力で行うことが大前提です。
ムリしない
「美は1日にしてならず!」なんて事はありません。疲れている時、生理の時とかだるい時、やる気のない時は堂々と休みましょう。
お金をかけない
お金がかかると抑止力にもなりますが、その反面続けるのが困難な原因にもなります。そこでオススメしているのが、
⑤『お風呂の時にカラダを洗いながら行う
ものです。石鹸やボディソープで滑る状態で行います。これなら0円で、毎日ケアできます。


⇩⇩⇩いざ、実践‼︎⇩⇩⇩

『おうちで簡単エステ』の方法

まずは、準備体操から。

足の指の間に
手の指を入れて回します。
足首にあるたくさんの筋(すじ)を伸ばすように
じっくり回します。

◎外股➡︎内回し⇨外回し⇨内回し
◎内股➡︎外回し⇨内回し⇨外回し

画像5

せき止められていたリンパ血流が一気に良くなります。


くるぶしからかかとにかけて流す

親指を使って
くるぶしからかかとにかけて流します。

画像6

腰周りや婦人科系臓器に血流がいきます。


くるぶしに沿って下に流す

外くるぶし➡︎左足⇨右手親指
       右足⇨左手親指

内くるぶし➡︎右足⇨右手親指
       左足⇨左手親指  を使います。

画像7

外くるぶし⇨上半身リンパ
内くるぶし⇨下半身リンパ の反射区です。


足首を上に流す

足首を、両親指を使って
上に向かって流します。

画像8

足首に溜まった水分を上に戻すように行います。


ふくらはぎを上に流す

ふくらはぎの裏を、両手親指を使って
上に向かって流します。
筋肉の筋に沿って真っすぐ上に流します。

画像9

足の血流を良くし、だるさをとってくれます。


ひざの付け根を下に流す

ひざの裏にあるたくさんの筋を
両親指を使って
筋(すじ)を伸ばすように押し流します。

画像10

外股や内股などの、足のクセの出やすい筋を伸ばします。


ふくらはぎを横に流す

◎外股の方

膝下を内向きにして
ふくらはぎの外側を親指を使って
外側を横に流します。

画像11

外に広がった筋肉を内側に収めるように流します。

◎内股の方

膝下を外向きにして
ふくらはぎ内側を親指を使って
内側を横に流します。

画像12

内側に詰まった筋肉を内側に伸ばすように流します。


ムリなく、疲れない程度に行ってみてください♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?