Beauty body making 【腕・肩 インナーマッスル編】
Beauty body makingは、
『骨盤矯正✖︎筋膜リリース』
を融合させた新感覚のセルフケアです!
骨盤矯正
普段の姿勢やクセによる
歪みを矯正します。
カラダの歪みを解消し
筋肉が元の位置に戻ると
コリやむくみが解消され
血流やリンパの巡りがよくなります。
✖︎
筋膜リリース
骨を支えている筋肉の
コリ固まっている部分を
ほぐし柔軟性を良くします。
筋肉が活性化すると
体内の巡りが良くなり
疲れにくくなります。
Beauty body makingは簡単3step!
STEP① 筋肉をピンポイントで触る
STEP② カラダを動かす
STEP③ カラダが整う
たったのコレだけです‼︎
イタ気持ちい、誰でも出来て簡単、道具いらずのセルフケアです。
Beauty body makingするとどうなる?
「筋肉・関節柔軟」で、痩せて見える!
筋肉や関節を、ピンポイントで効率よく動かします。それによって筋肉がほぐれ、リンパは巡り、むくみが一気に解消し、コリが解消し、疲れにくくなります。
また体重は変わらなくても、筋肉が柔軟になると、カラダが引き締まって痩せて見えます。
筋肉を鍛えないで「使って」脂肪燃焼!
「鍛える」より「使う」ことが疲れにくいカラダにします。普段の生活の中で使う筋肉は限られます。その滅多に使わない弱った筋肉を、鍛えるのは至難の業ですが、まずはまんべんなく筋肉を使うことです。たくさんの筋肉を使うようになれば活性化し、疲れにくくなります。
また、色んな筋肉を使って筋肉が活性化されれば、脂肪が燃焼しやすくなります。
筋肉を元に戻して「血流促進」で美しいボディラインに!
生まれた時からのカラダのクセが誰にでもありるものです。無理に姿勢を正しても、かえって筋(すじ)を痛めたりして、なかなか正しい姿勢に戻すことは難しいです。まずは、筋肉そのものを正しい位置に持っていけば、カラダの巡りが良くなります。
そして正しい位置に筋肉が収まると、美しいボディラインになります。
まずはCheck!
背中で手を合わせてみます。
(「いただきます。」のポーズを背中でする)
・左右でどれだけ違うか
・どこが痛いか
・どこまで曲げられるか
覚えておきましょう。出来たら写真を撮っておくと、より変化を感じることができます。
胸鎖乳突筋とは?
・仰向けに寝た時状態から顔を上げる
首肩のコリに影響があるのはもちろんですが、他にもお顔のたるみ、特にあごのラインは、この筋肉のコリをほぐすことで改善できます。
胸鎖乳突筋のほぐし方
1、指でしっかりつまむ
2、首を前に倒す
3、反対側も同様に行う
指で筋肉をつまみます。スマホのやりすぎなどで凝っていると、それだけで痛みがあったりしますので、ゆっくり様子を見ながら行います。パンパンに張っているようでしたら、少し首を前に倒すとつまみやすくなります。
つまんだまま首を前に倒します。その時、猫背にならないように姿勢を正し、ゆっくり息を吐きながら前に倒します。
小胸筋とは?
・息を大きく吸う時に使う胸の骨を上げる
肩甲骨を固定している筋肉なので、肩甲骨が凝ればこちらも凝りますし、逆もあります。
小胸筋のほぐし方
1、四本の指の先で鎖骨の下を押す
2、腕を曲げたまま後ろに倒す
3、反対側も同様に行う
四本の指の腹で、鎖骨の下を押します。凝っていると痛いのでゆっくり押します。
ひじを曲げたまま腕を肩の高さまで上げ、そのまま後ろにに倒します。急に倒すと肩の筋(すじ)を痛めますので、ゆっくり息を吐きながら行います。
烏口腕筋とは?
・横に上げた腕を前方に水平移動する
腕を曲げたり内側に曲げる時に使う筋肉です。
烏口腕筋のほぐし方
1、ひじを曲げ肩の高さまで上げる
2、四本の指の腹で腕の骨の際を押す
3、肩をそのままに、腕を下げる
4、反対側も同様に行う
ひじを曲げた状態で、拳を上に腕を肩の高さまで上げます。その状態で少し肩のチカラを抜きます。そしたら、四本の指の腹で、腕の骨の真下の筋肉を押します。少し筋張っているのがそれです。それでも張っていてわかりにくければ、一度拳だけを下げてみると、筋肉がわかります。
腕の位置はそのままで、拳だけをを下げます。ゆっくり息を吐きながら行います。
上腕三角筋とは?
・ボールを投げる
・ドアを押す
ここが凝ると、ひじ下から指にかけてピキーンと痛みが起きたりします。
1、手のひら全体で腕の裏側を掴む
2、腕を掴んだまま押す
3、反対側も同様に行う
手のひらを背中の方に、腕を上げます。手のひら全体を使って、腕の裏側を掴みます。掴んだまま押します。
肩が凝っていると、そこのたくさんの筋(すじ)を痛めてしまうので、腕を上げる時も様子を見ながら、また少し角度を変えたりしながら行います。
姿勢を正し(お尻の穴の上に座る感じ)、息を吐きながらゆっくり行います。
上腕筋とは?
・箸やスプーンを口に運ぶ
ひじにとって重要な筋肉です。
上腕筋のほぐし方
1、手のひら全体を使って掴む
2、腕を曲げたまま左右に動かす
3、反対側も同様に行う
小指側がちょうどひじの内側になるぐらいの位置に置きます。そのまま手のひら全体を使って腕を掴みます。
ひじを掴んだままゆっくり腕を曲げ、左右に開閉します。ひじは意外と凝っている場所なので、たくさんの筋(すじ)を痛めないようにゆっくり息を吐きながら行います。
終わったらもう一度Checkしましょう!
背中で手を合わせてみます。
(「いただきます。」のポーズを背中でする)
先程と比べていかがでしょうか?
痛みが減っていたり、曲げやすくなっていると思います。あまり変化がない場合は、かなり慢性的に凝っていると思いますので、ぜひ継続して行ってください。
イタ気持ちいい程度に無理せず行いましょう!
腕・肩の浅い筋肉のケアも
併用して行うとより効果的です。
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