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おすすめアプリ

ドローンの世界にようこそ、どうもこんにちは!
ドローンBusiness研究所ヒロユキです。

こちらのnoteでは、ドローンに関わる様々な情報を発信していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

ドローンに興味ある方、もしくは、たまたまご覧いただいた方々へ、今回は、ドローン飛行に必須なアプリと活用方法をご紹介いたします。

ドローンフライトナビ

このアプリの利用でわかる事は以下の通りです。

  • 人口集中地区(DID)

  • 空港や周辺(進入表面など)

  • 空港飛行禁止空域

  • 小型無人機等飛行禁止法による飛行禁止区域

  • 日の出日の入り時刻

100g以上のドローンを購入し、外で飛行する場合、または飛行場所を探す場合、このアプリを利用すると、ドローン情報基盤シス テム2.0(DIPS2.0)での許可承認が必要かを視覚的に判断することができます。

ドローンフライトナビを使用すると、色別で飛行禁止区域が表示されます。これにより、ご自身の所有する土地や飛行予定場所が許可承認の申請が必要か否かをチェックすることができます。

ただし、飛行場所に隣接してご自身の所有物でない建物や車両などがある場合は、30mの距離を取って 飛行させる必要があります。
電柱などがある場合も同様です。

また、第三者とも距離を離す必要があります。
(飛行に関わる補助者など除く)

このアプリを活用してみて都会では厳しい状況がわかるのですが、申請し、補助者を配置して注意喚起を行ったり、立入管理区画を設定するなどすれば飛行可能な空域もあります。

そういった飛行場所を探すイメージとしては、見通しの良い田園地帯で自身の所有する 田畑があれば飛行可能、または、そういった土地を選定し、所有者に交渉して飛行の許可を取得し飛行するといった方法です。

ドローンフライトナビを上手く活用することで、飛行場所の選定において効率用良く見つけ出すことができると思います。
ただし、2023年6月現在はiOS版のみとなっております。

Androidユーザーの方は、「SORAPASS」というサイトを利用されてみてはいかがでしょうか?
ユーザー登録するだけで、「飛行禁止エリア地図表示機能」などを無償利用することができます。

天気(Yahoo!)

Yahoo! Japanの天気アプリのメリットは様々あります。

まず、皆さんご存じの当たり前の機能から振り返っていきましょう。

最も大きなメリットは、地域別の天気予報を提供していることです。地域別の天気予報を取得することで、今日の天気を詳しく確認できます。

また、定期的な気象情報を提供しているのも魅力的な点です。この情報を利用することで、皆さんがお住いの地域でこの先の天気を予測できます。例えば、飛行予定の天気を確認することが可能です。

さらに、アプリは毎日の気象情報を提供しているだけでなく、細かな気象情報を提供しています。例えば、湿度や温度、風速などを確認できます。これらの情報を知ることで、自分の周りの天気に関する詳細な情報を得ることが可能になります。

特にドローンの飛行に関わるところでは、風速の予測が活用できます。
1時間ごとのデータを表示してくれます。

風速計で今の風速を図ることはできますが、今からの時間の風速がどのように変化するのかわかりません。
したがって、このアプリを使うことで、ドローン飛行の危険予測が出来るわけです。

そして、2023年4月よりAndroid版アプリでは、「雨雲レーダー」に、最大72時間先までの世界中の風速と風向の予報が視覚的にわかる「風レーダー」が追加されました。
iOSにも今後搭載予定との事です。※追記:2023年6月時点でリリース済み。

また、アプリは毎日の気象情報を提供しているだけでなく、今後数日間の天気予報を確認することが可能です。これにより、今後のドローン飛行計画の情報源として必要な天気予報を入手することができます。

以上のことから、Yahoo! Japanの天気アプリは、地域別の天気予報を提供しており、細かな気象情報を取得して今後の気象情報を入手することが可能なので、多くの人々にとって大変便利なアプリとなっています。

ドローン飛行される方も改めてこのアプリのメリットを見直してみてください。

それでは、またお会いしましょう!

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