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イチからはじめる補聴器フィッティング

耳鼻咽喉科医師で補聴器専門書の監訳者でもある「聴覚評論家」中川雅文と、補聴器専門店チェーンを営む経営者で認定補聴器技能者でもある「補聴器専門家」大塚祥仁による、補聴器フィッティン…
補聴器業界(特にTwitter界隈)でハイレベルな補聴器フィッティング情報を配信しつづける二人が、…
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#補聴器

補聴器マガジン~Season 1~ 最終号

すでにお知らせしたとおり、3月末で終了予定だった本マガジンですが、諸事情により今月で終了…

Dr.N_Staff
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【補講】補聴器に必要な聴覚生理学と聴覚の工学的モデルに関する知識 #063

はじめに 【重要なお知らせ】 2020年7月より約2年半続いた、このnote定期購読マガジン「イチか…

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補聴器ハンドブック勉強会in浜松2023の実耳測定実習レポート#062

あけましておめでとうございます。2023年も補聴器マガジンをよろしくお願いいたします。 さて…

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補聴器マガジン特別号!「新人言語聴覚士のお悩みに動画で答えてみた」後編#061

2022年12月は特別動画編。 ぼくと大塚さん、新人STのういちゃんのクロストークです。 前号に…

補聴器マガジン特別号!「新人言語聴覚士のお悩みに動画で答えてみた」前編#060

こんにちは。皆さん、補聴器フィッターとしての自分の新人時代を覚えていますか? 元々、補聴…

Part2 大塚さんは初めて聴覚医学会に参加して驚いたらしい。 #059

はじめに前号の大塚さんによる聴覚医学会レポートに引き続き、今回も大塚さんと中川先生との会…

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Part1 大塚が、はじめて聴覚医学会に行ったら大問題が議論されていました。#058

皆さん、日本聴覚医学会という団体をご存知でしょうか? 耳鼻咽喉科医や言語聴覚士の皆さんは知ってて当然ですが、補聴器技能者の多くは聴覚医学会についてあまり詳しく知らないと思います。 聴覚医学会の発足当初は耳鼻咽喉科医の皆さん、音響学の研究者の皆さん、そして補聴器技能者や補聴器メーカーの方、教育機関の方など、様々な方が所属して、聴覚についての研究発表が行われていたそうです。 しかし途中から「医師もしくは言語聴覚士しか所属できません」というルールになっていたので、補聴器技能者

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「聴覚医学会2022」参戦記 #057

学会の見どころ 今回のもっとも興味があったこととは・・・やはり今回の見どころは、蔵王の紅…

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安い、早い、上手い補聴器フィッティングにインサートイヤホン聴力測定が活躍する話【…

補聴器マガジンは、聴覚評論家の中川雅文と、わたくし補聴器評論家の大塚がボケとツッコミ満載…

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安い、早い、上手い補聴器フィッティングにインサートイヤホン聴力測定が活躍する話【…

以前、『実耳測定装置が無いんだけど、うちのお店ではどうしたらいいの?』というご質問をいた…

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自律神経学会見聞録と耳関係の神経支配 #054

はじめに 2022年 9月4~7日に、オーストラリア ケアンズで開催された自律神経学会の帰路、機中…

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インサートイヤホンと新しいベントについて解説するよ #053

はじめに さて前回(#052)の記事ですが、 インサートイヤホンによる聴力測定(検査)の記事…

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安い、早い、上手い補聴器フィッティングのためのインサートイヤホン聴力測定#052

前号(#051)では、僕の規定選択法に関する質問について、中川さんから回答をいただきました…

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比較か規定か。 そして試聴と片耳・両耳問題 #051

はじめに 前号のプロショップ大塚の新社屋のスペック紹介。 ちょっと度肝を抜かれました。 あんな設備でやられたら、患者さんはみな「診療情報提供書(2018)」を貰うためだけにしか病院やクリニックには来ない。そんな状況になるんじゃないかと。 正直、そこまでやるの。 本気で耳鼻科と競争する気ですねと。 ゾッとしてしまったわけです(;゚ロ゚) しかし、頭冷やして考えれば、 耳鼻科医が権威の名の下に時代遅れなハーフゲインを臆面もなくやっている、武士の商法さながらの補聴器外来を一蹴

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