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補聴器あるあるここだけの話

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Dillonの手による補聴器ハンドブックが世に出てから18年。いまだに日本の補聴器臨床は、その足下にも及びません。同書の翻訳を手がけた中川雅文がつぶやく「補聴器あるあるここだけの… もっと読む
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2019年9月の記事一覧

周波数圧縮あるいは移転はどんな症例が適応となるのか(その2)Dead Regionについて

前回は、FL機能の概説とPTAでの評価の限界について解説しました。今回は「(その2)Dead Regio…

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周波数圧縮あるいは移転はどんな症例が適応となるのか(その1)。

はじめに補聴器の基本機能として、聞こえない音を聞こえるように「増幅」という機能があります…

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