まっつん先生

家庭医療専門医・指導医 在宅専門医・指導医 総合内科専門医 https://drma…

まっつん先生

家庭医療専門医・指導医 在宅専門医・指導医 総合内科専門医 https://drmattsun.com/

記事一覧

総合内科専門医試験 振り返りetc.

2023年度の日本内科学会・総合内科専門医の試験を受けてきました。 僕は医師13年目、内科認定医を1回更新して、レポート提出なしで1回だけ受験できる枠での受験です。 本…

500
まっつん先生
10か月前
8

長門先生の記事からの学び

総合内科専門医試験の出題傾向を領域別に整理! 続・総合内科専門医試験の出題傾向を領域別に整理! 得点率を1割上げるためのエッセンス2023年度版 からのまとめ 消化管内…

まっつん先生
10か月前
13

内科学会セルトレ問題からの学び2023年

こんにちは。 2023年度の日本内科学会セルフトレーニング問題、みなさんも解いていますでしょうか? 毎年毎年、解きながら勉強することでレベルアップしていける問題がいっ…

1,000
まっつん先生
11か月前
19

総合内科専門医試験 振り返りetc.

2023年度の日本内科学会・総合内科専門医の試験を受けてきました。

僕は医師13年目、内科認定医を1回更新して、レポート提出なしで1回だけ受験できる枠での受験です。
本業は家庭医療専門医・在宅専門医で、普段は中規模急性期病院で働いています。

資格を取ると給料が上がるわけでもなく(すでに専門医2つあるので)、メリットといえば内科専門医プログラムの指導医になれるとか、総合診療専門医の内科研修中の指

もっとみる

長門先生の記事からの学び

総合内科専門医試験の出題傾向を領域別に整理!
続・総合内科専門医試験の出題傾向を領域別に整理!
得点率を1割上げるためのエッセンス2023年度版
からのまとめ

消化管内視鏡所見が写真で提示されて、診断から治療(多くは内視鏡治療の適応の判断を問う問題)までを問う連問が比較的多い

胃食道逆流症(GERD;誘発因子や食道外症状、内視鏡的重症度は自覚症状と相関しないことは頻出、昨年〔2022年〕は非び

もっとみる

内科学会セルトレ問題からの学び2023年

こんにちは。
2023年度の日本内科学会セルフトレーニング問題、みなさんも解いていますでしょうか?
毎年毎年、解きながら勉強することでレベルアップしていける問題がいっぱいあります。
このnoteでは、問題そのものは記載できませんが、問題からの学びのエッセンスをまとめてみました。
総合内科専門医の試験対策や生涯学習として、ご参考にしていただければ幸いです。

総論医療安全・ヘルスリテラシー

・te

もっとみる