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今年を成功する方法

DRM研究会の八木です、

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年末年始にあなたは何をしますか?
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年末は大掃除をして
一年の区切りをつける人が
多いのではないでしょうか?

また、一年の計は元旦にあり、
とのことわざがある通り
今年一年の目標を設定し、
計画を立てる人も多いのでは
ないでしょうか。

大掃除は一年の整理と、
新年のための棚卸ということで
分かりやすいです。

ここでは、目標を持ち、
計画を立てると何がよいのか
考えて見ました。

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個人生活の場合
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年の初めに、
今年はどこかに旅行に行こう、
など思うことで、
生活に活力が出ます。

旅行の時期はいつにしようと
具体的に意識し、
行動も変わってきます。
なにより、一年を過ごす
わくわく感につながります。

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また、英語を勉強して
外国人と話せるようになろうと
考えることは、自分の可能性が
広がることでわくわく感が出ます。

プログラミングを覚えて
尊敬を集めることをイメージ
するのも楽しいです。

最近は、自己研鑽も
非常にやりやすくなっています。
ネットをつかったオンライン学習です。

これらを駆使していつの間にか、
いろいろなことができるように
なった自分を周りの人に見せて
驚かせのも楽しいです。

―――

個人生活において、
目標を持ち、計画を立てることは、
生きる活力につながるのだと思います。

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ビジネス(会社員)の場合
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今は会社員を卒業して
独立している自分です。
会社員時代を思い出してみました。

目標を持ち計画を立てる力は、
部下の立場であっても、
上司の立場であっても
とても重要だと思います。

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部下の立場では、
目標は自分に与えられた
仕事が目標になります。

計画はその目標を
具体的達成する手順になります。

これらができる能力は、
仕事ができる能力として
評価されることになります。

また、目標と計画がある部下は、
上司から見て安心感があります。

それは、これらが上司から見ても
やっていることが正しいのか
修正点があるのか
判断しやすくなるからです。

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上司の立場の場合、
目標を持ち計画を立てる力が弱いと、
部下に不安感を与えることになります。

この力が弱いと、
部下への指示だしがあいまいになります。
指示を出された部下は、
自分なりの解釈で仕事をしますが、
結果が違うものになりがちです。

上司は部下を叱責し、
心の弱い部下などは、
自分の能力のなさに病んでしまいます。

逆に、
目標を持ち計画を立てる力のある上司は、
その部署の部下の活動を生き生きさせ、
組織としてのパフォーマンスも
よくなります。

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ビジネス(会社員)の場合、
目標を持ち計画を立てる力は、
組織としてのパフォーマンスを
上げるために非常に重要だと
思う次第です。

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ビジネス(個人事業主)の場合
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個人事業主の場合、
根本的には、目標は提供する
商品なりサービスが購入者に役立ち、
その成果としてお金儲けをする
ということに集約するわけですが、
具体的なビジネスの
目標は上から降りてきません。

会社員と違い、自分から動かないと、
なにも動きません。

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根本的に、自分の売り物を決め、
それを人に知ってもらい、提供する。
提供したものに満足して得もらい
信頼を得るということが
必要になります。

基本的に、これらのことを
ビジネスの目標に落とし、
実行計画を立て活動をする
必要があります。

ビジネス(個人事業主)の場合、
目標を持ち計画を立て、
それを実行することは、
ある意味、生きるために
必須の能力ともいえるとおもいます。

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結局、目標を持ち、
計画を立てることは、
個人生活とビジネスの両方で
必要な能力であることを実感します。

今年の目標と計画を
まだ立てられてない方は、
今年一年を有意義に過ごすためにも、
目標と計画を立てませんか。

以上、DRM研究会の八木でした。
今年もよろしくお願いいたします!

DRM研究会 八木

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