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Xシャーシ好きのミニ四駆雑記帳 / twitter : https://twitter…

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Xシャーシ好きのミニ四駆雑記帳 / twitter : https://twitter.com/drm272

最近の記事

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noteの運用方針について

ここではnoteの運用方針について記載しております.記事を購入する前にご一読いただくようお願いいたします. ①作成する記事についてnoteではtwitterで反響のあったつぶやきの内容についての解説記事を公開します.作成の基準は「いいね」の数とし,50件以上を目安にしております.また,記事の公開開始はそのつぶやき後1週間以内を原則とし,有料にて公開していく予定です. ②NOTEBOOX(Blogger)との使い分けについてnoteでは「反響のあったつぶやきの解説をすぐに有

    • Xシャーシ用の井桁治具

      Xシャーシの井桁改造の際に使用する治具のご紹介. 冒頭のつぶやきは,主にフラット競技で用いられる井桁改造の貼り合わせの際に使用する治具を作ってみたものになります. 治具は下の写真ある3つの治具で構成されており,それぞれの役割は下記の通りです.なお,写真ではすでに組付け済みのステーを使っていますが,組付け前の状態でも使用できます.  ①バンパーカット&穴あけ  ②ステー固定用  ③フロントバンパー固定補助 ①のバンパーカット&穴あけの治具は以前ご紹介した治具のカットライン

      • カチッと嵌まる軽量Aパーツホールド

        チューンフラット車で使用予定の軽量なAパーツ保持改造のご紹介. この改造はフロントAパーツの保持を狙ったもので,チューンフラットで使用するために保持力は落ちても軽くしようとに考えたものになります.Aパーツを保持する理由などは下記にまとめておりますので興味のある方は読んでみてください. この改造で使う部品は下の写真にあるようなツメと小さな板材になります. ツメはXシャーシのAパーツのリア側のギアカバーのものを使いました.フロントのものでもツメはあるのですが長さが短いのでリ

        • 幅調整が可能なローラーステー

          幅の調整が可能なローラーステーを作った理由と作る際のポイントのご紹介. この記事は有料記事となっております.ご購入の前には一度下記の内容をご一読いただくようお願いいたします. 関連記事・動画

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        noteの運用方針について

          ワークマシンベースのタイヤセッター

          3Dプリンタを活用して製作したワークマシンベースのタイヤセッターの簡単な紹介と製作秘話を書いた記事になります. これまでは下記の記事で紹介した工具を使用してタイヤを加工していましたがもっと快適にならないかと思って製作に至りました. この記事は有料記事となっております.ご購入の前には下記の内容をご一読いただくようお願いいたします.

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          ワークマシンベースのタイヤセッター

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          X・XXシャーシ用のバンパー加工治具

          X・XXシャーシ用のバンパー加工治具の紹介記事です. バンパーカットなどの際に使用する治具を作ってみました.上記のつぶやきは試作版ですが改良を重ねて満足のいくものが出来たのでそちらを紹介します.また,加工手順などはbloggerの方に記事を書いてますのでそちらをご覧ください. この治具では上記の記事の手順の内,「穴あけ」と「切断」で使用できるものになります. まず,治具の穴の間隔が狭い方を前にしてシャーシにネジで固定します.その後,間隔の広い方の穴をガイドにして「穴あけ

          X・XXシャーシ用のバンパー加工治具

          5レーン車のマイナーチェンジ(2020/06/13)

          この記事ではマイナーチェンジしたマシンの写真を載せています. 主な改良点の詳細については下記の記事で紹介しておりますので興味のある方は合わせてご覧いただけると幸いです. 気になったことや確認したいことなどがあれば質問箱まで投稿していただければ回答しますのでお気軽にご利用ください.

          5レーン車のマイナーチェンジ(2020/06/13)

          電池可動シャーシのカットライン(2020/06/08)

          電池が可動するXシャーシの現状のカットラインのご紹介. ご紹介する機構は2つのシャーシを使って,駆動やバンパーなどを取り付ける「シャーシ側」と電池とともに可動する「可動側」を加工しています.以降では,それぞれのカットラインについて説明します. シャーシ側シャーシ側のカットラインは以下のラインとバッテリーホルダーのツメなどを切り落としています. ポイントとしては,左前のギヤカバーであるAパーツのツメと支柱が入る場所を残すことです.ここを残しておくことでクラウンギア回りのグ

          電池可動シャーシのカットライン(2020/06/08)

          電池が可動するXシャーシ

          現在作成中の電池が可動するシャーシ構造の概要紹介です. 冒頭のつぶやきは現在試作中のシャーシの画像で,「マスダンパーX」や「バッテリーマスダン」などと呼ばれる構造になります. これらの構造は着地の衝撃吸収効果を電池が動くことで実現しようとしたもので,調べた限りでは2007年頃には考案されていた構造のようです.その後,可動軸の位置やシャーシのカットライン,スイッチの処理など様々なアプローチで製作されてきた構造になります. 下記のつぶやきはその一例です. 私が調べた限りでは

          電池が可動するXシャーシ

          大径スタビヘッドを使った受け皿

          アンカー的な機構の大径スタビヘッドを使った受け皿の加工手順のご紹介. 今回の機構自体の解説は別の記事に書いてますので興味のある方はそちらをどうぞ. この記事は有料記事となっております.ご購入の前には下記の内容をご一読いただくようお願いいたします.

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          大径スタビヘッドを使った受け皿

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          左右に動かないアンカー的な機構

          左右に動かないアンカー的な機構の主要部分のご紹介. この記事は有料記事となっております.ご購入の前には一度下記の内容をご一読いただくようお願いいたします.

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          六角穴のギアへの一工夫

          六角穴のギアへの一工夫のご紹介. 今回紹介する内容は下記のinstagramの投稿の内容を見て試してみたものになります. 使ったものは下記の通りです. ・スクエアマスダンパー(6×6×32mm)×2 ・キャップスクリュー(23mm)×2 ・段付き真鍮スペーサー×2 ・六角マウント×2 ・アルミスペーサー 適量 この方法だと段付き真鍮スペーサーの細い方をギアに当てているため,接触面積が狭いおかげで締め付ける際はあまり力を必要とせずに圧縮することが出来ます. 参考元の方は

          六角穴のギアへの一工夫

          溝付き傾斜ブレーキの作成ツール

          溝付き傾斜ブレーキの作成ツールのご紹介です. この道具は以下の2つの動画を参考にしました.使い方はしろっこさんの動画の通りです. この記事は有料記事となっております.ご購入の前には一度下記の内容をご一読いただくようお願いいたします.

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          溝付き傾斜ブレーキの作成ツール

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          公認競技会などで使用しているマシンケース

          公認競技会などで使用しているマシンケースのご紹介. 公認競技会などででマシン1台を持ち歩く際には,モレスキンの 「ジャーニーハードポーチ M」を使用しています. このケースのサイズは公称値で”11.5 × 18 × 4.5 cm”であり,長さと幅に関してはレギュレーション内のマシンであれば問題なく収納できます.高さについてはレギュレーション内であっても背の高いマシンは収納できないこともありますが,私が立体レイアウトで使用しているマシンのタイヤ径(~25mmほど)でローラー

          公認競技会などで使用しているマシンケース

          自己紹介

          Xシャーシ好きのマツといいます. noteではTwitterでつぶやいたネタについての解説記事を書いております.noteでの運用方針については下記の記事にまとめておりますので,有料記事をご購入される際にはご一読いただくようお願いいたします. 日頃Twitterでつぶやいた内容やnoteで書かせていただいた内容などを踏まえて,自分なりに整理した記事をBloggerにも書いておりますので良ければ合わせてご覧いただけると幸いです.また,noteの記事はもちろん,twitterや

          自己紹介

          自作スラダンの加工手順

          スライドダンパーを自作する際の加工手順の解説です. スライドダンパーを自作する際は3mm厚のプレートを使用し,下図の手順で加工しています. ばねの入る四角い穴の整形は下のつぶやきのような具合で段階的に仕上げています.また,短手方向の加工量は最後の写真のように蓋を載せた状態で確認しながら仕上げており,バネが多少動くらいに仕上げると可動がスムーズになります.ただし,削りすぎると強度が落ちますのでご注意ください. また,支柱の入る穴等はあける下穴の位置を変えればハの字に稼働す

          自作スラダンの加工手順