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20240420(84日目)インバウンド観光客に楽しんでもらえる盆踊りを枚方で開催するならば。。。

このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2024年1次やり直し組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、84日目のテーマは、「20240420(84日目)インバウンド観光客に楽しんでもらえる盆踊りを枚方で開催するならば。。。」です。

まず、大前提として、「日本で当たり前であり日用品化しているものであっても、海外で大当たりする場合もある」ことがあります。
例えとしては少し古いかもしれませんが、例えば、浮世絵がそうです。

陶磁器の仕切り版として用いられ、海を渡った一枚の絵本が浮世絵の海外での評価につながるということもあります。

大事なことは、「評価してくれる人物(特にインバウンド観光客)に刺さるか」というところが大事だと考えられます。
ちょっと中小企業診断士っぽく、AISASモデルで考えてみましょう。

https://gmotech.jp/semlabo/webmarketing/blog/aisas/

この「Action」が盆踊りに足を運ぶことだとすると、そこまでにAISの3つの段取りが必要になってくるわけですね。
まず、最初のA「Attention」から。
盆踊りに注目や認知をどうやって集めましょうか。
地元の盆踊りとかでしたら、町内の掲示板や回覧板・スーパーの張り紙などで注目や認知をしてもらう感じでしょうか。よくあるのは地元の子どもにポスターやチラシを書いてもらうこともこの「Attention」の一つでしょう。
ここが始まりにして第一の関門という感じがありますね笑
予算もかけれない中で、仕掛けていくこととすれば、小まめにプレスリリースをかけていくこととかですかね。

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「文化で食えない」とはもう言わせません。 「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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