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【最短最速で自己成長したい】業界・業種未経験で臨んだ転職活動

1.「意欲はあった。でも、何をしたいのか
何ができるのかわからなかった・・・・」


今回インタビューした萩原さんは
今、楽しければいいという考えでこれまで過ごしてきたと、それによって身体を壊す経験もしたと語ってくれた。
DRIXの転職サポートを受けたことで
今後を長く充実させるために、今、何をやるべきかの考えに変わったという。

今回の記事では、どのようにして考えが変わり、変わったことで何を得ることができたのか・・・・紹介していきます^^

=インタビュアー=
ではでは、萩原さんよろしくお願いいたします〜♪

=萩原さん=
よろしくお願いいたします!!!!✨

(左)太田さん(右)萩原さん

【登場人物】
萩原(はぎわら)さん
「誰も選ばないことを積極的にやりたい。」という思いから大手企業の内定を断り、持ち前のコミュニケーションを活かした経験を重ねてきた。
「もっと挑戦したい」と思い立ち太田さんに声をかけ、現在は採用支援を行う企業の営業担当として未経験で活躍している。

太田 誠(おおた まこと)さん
株式会社DRIX・転職エージェント・Driver Getチームリーダー
新卒で大手飲食店に就職し、最年少で全国1位のマネージャーとなる。
その後も、全国を周りながら約3000人以上の従業員の採用、育成に関わる。
株式会社DRIXの創業と同時にジョインし、転職エージェント事業のリーダーを担っている。

インタビュアー
インタビュー記事作成担当の広報Mです!

=インタビュアー=
まず、ご転職成功おめでとうございます🎉
転職活動始めてから2週間で内定を決めたと伺ったんですが
すごいスピード感でしたね。

=萩原さん=
そうなんです。
DRIXさんからご紹介いただいた企業様と何社か面談させていただき
「最短最速で自己成長できる企業はここだ。」と思った企業様にその場で内定をいただき、自分もその場で覚悟を決め、内定承諾してきました笑

=インタビュアー=
なるほど。
これだけ早く転職活動が進んだのには何か理由があるのでしょうか?

=萩原さん=
太田さんとの面談を重ね、転職活動に動き始めた時点ではやるべきことが明確でした。
なので、僕が必要としているスキル、経験を積める企業だとすぐにわかったからです^^

=太田さん=
萩原さんは最初から転職への意欲、未経験でチャレンジする覚悟があったので、今後やるべきことの方向性が決まれば早いだろうとは思ってました。
それにしても早いですけどね笑

ただ、意欲・覚悟はあるが転職活動の軸が定まっていなかったので
まずは今回の転職で何を成し遂げたいか徹底的に分析し、準備に力を入れました。

萩原さん自身、軸が定まらない事にモヤモヤしている様子でしたね。

転職活動初期について語ってくださる太田さん

2.意欲がある方こそ自己分析を徹底的に


=インタビュアー=

次、こういうことがやりたいなと思って転職活動を行っていたんですか?

=萩原さん=
いえ、何も考えておらず、ただ漠然と「挑戦したい」と考えてました。
なので「エンジニアになりたい」時期もありましたし、「在宅ワークができればいい〜」なんて時期もありましたね・・・

=インタビュアー=
色々考えを巡らせてたんですね。

=萩原さん=
そうです・・・正直、素人が転職について考えても答えが出ないというか・・・

『前職できなかったこと(在宅勤務するとか、福利厚生で決めるとか)を第一にして転職活動していると、これまでと同じ道しか歩めないよ』とご一喝いただいたときに、とことん自分に向き合わないといけないと感じました。

=インタビュアー=
現状に不満があるとその不満を解消することを先走ってしまう気持ちはよくわかります・・・
そこだけに縛られるのは違うよと太田さんとの面談で気づいたんですね!

=萩原さん=
そうなんです。太田さんとは5回くらいの面談をしました。
それ以外にも軽く相談したり、連絡取ったりでとことんサポートいただきました。

=太田さん=
ゴール設定をすることで、今やるべきこと(手段)が見えてくると常々伝えていました。

でもこれって正直、自分事として考えることって難しいんですよね。
なので、面談の時間以外にもこまめなコミュニケーションをとり、素の意見を引き出すようにしておりました。

細かい壁打ちを行なって結果、少しずつ萩原さんの理想的な転職のイメージを固めていきました。

3.ゴール設定をすることで、やるべきことが見えてくる


話を聞くインタビュアーとたくさんお話ししてくださる萩原さん

=萩原さん=
今回の転職活動で「エンジニアになりたい」というタイミングもありましたが、なんで?を繰り返して掘り下げていくと「違うかも」という答えが出てきました。

自分が納得できる答えが出るまでとことん向き合っていただき、最終的には”誰かを笑顔にできるようなことがしたい” ”誰かのために役に立つようなことがしたい”という一番強い思いが出てきました。

より多くの人にとって必要とされる人間になるためには、まだまだ己のスキル不足も認識しました。なので、「最短最速で成長できる」が今回の転職の鍵となりました。

=インタビュアー=
なるほど。転職先を決めたときも「最短最速で自己成長できる。」が決め手だったと教えていただきましたもんね。
萩原さんは今の企業で具体的な目標はありますか?

=萩原さん=
まずは1年という期間で現職の営業部署のリーダーになりたいと思っています。そのために営業力を身につけつつ、マネジメントの力も身につけていきたいと思っています。

=インタビュアー=
おお・・・!1年で!
ちなみに、すでに働き始めて4ヶ月ということですが
目標は達成できそうですか・・?^^

=萩原さん=
はい。着々と前に進んでいるなと感じています。
DRIXの面談を通して身につけたゴールから逆算した考え方がとても活かされており、入社1ヶ月目で早速成果を評価いただき、表彰もしていただきました。

=インタビュアー=
えぇ!1ヶ月目で?!笑
今回の転職って業界も業種も未経験だと聞いてますが
何が影響しているのでしょうか・・・?

=萩原さん=
僕自身、コミュニケーション能力に長けていると太田さんに教えていただきまして、それが活かされていると思います。

=太田さん=
1ヶ月目で表彰されるってほんと、すごいですよね笑

萩原さんは人を巻き込む力、人の懐に入る力が非常に強みに見えていたのですが、転職活動時には本人がそれに気づいていなくて・・・
「誰にでもできることですよ〜」と最初は信じてもらえなかったです笑

今回の転職活動では、ゴール設定の力を身につけられたのはもちろんのこと、自分の魅力を自覚し、武器にしてもらえるきっかけになったのがとても嬉しいですね^^

業界・業種未経験で入社しているので、今後もとことん挑戦し続けていくことを私たちも楽しみにしております。

萩原さんの可能性は無限大です!

久しぶりにお会いして楽しそうなお二人

=インタビュアー=
最短最速での自己成長には己の武器を上手く利用することも大事ですもんね!

私も萩原さんの今後の挑戦を応援しております✨
インタビューありがとうございました!


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