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「中間支援組織」とは?その特徴から自分にあった役割の組織をさぐってみよう

社会課題解決の領域について情報収集していると、「中間支援組織」という言葉を耳にすることも多いと思います。聞きなれないかもしれませんが、実はDRIVEキャリアのユーザーさんの中では、結構人気のある分野です。

それにはいくつか理由があります。まずは、個人の想いがなにか特定の社会課題の解消ではなく、「誰も取り残さない社会をつくる」や、「個人のwell-beingを高める」という少し抽象度の高い”願い”に対して必要な仕組みをつくりたい場合。直接的に当事者を支援する仕事よりも、中間的な立場でNPOを支援することでその効果・インパクトを押し上げるような役割がよりフィットしそうです。

もう1つ、中間支援の仕事は特性上、ビジネススキルを活かしやすい場面が多いということも挙げられます。一言に「中間支援組織」と言っても、実は定義や種類も様々で、特に近年、この領域の団体は増えているので、どのようなタイプの団体が自分の関心・価値観・得意にマッチしそうかを考えてみると、自分と相性の良い団体にも出会いやすいと思います。

詳細は、7月11日(木)に渋谷で開催する「DRIVEキャリア クロストークライブ」で、中間支援組織についての詳しい解説と、実際に3団体をゲストに迎え、それぞれの役割や特徴を聞いていく、インタラクティブなイベントを実施予定です。百聞は一見にしかず!もし関心ある方は是非、ご参加ください。

中間支援組織をはじめ、社会をつくる・社会を変える仕事に関心ある方で、具体的に自分に合ったキャリアをつくりたい方はDRIVEキャリアコーチングもご活用ください(オンライン・無料)


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