drip卒業生にインタビュー!/ 「PRESSo Biz」ができるまで 《2021年4月24日配信号》
皆さんこんにちは。drip編集部です。
4月は新たな人との多い季節。私自身も何度も自己紹介する機会があったのですが、意外と自己紹介って難しいですよね…!
名前や経歴などの基本情報はもちろんですが、趣味や最近の出来事など、話を弾ませるためのトピックを短い時間にギュッと”自分”を凝縮して話す必要があります。
皆さんは自己紹介のとき、何を意識されていますか?ぜひLINEで教えてくださいね。
さて、今週もdripのニュースレターをお送りします!
1. drip卒業生にインタビューしました!
日々一緒に働くインターン生に、dripで働くことについて正直に話してもらうインタビュー企画「Work with drip」が更新!
第四弾となる今回は、今年3月でdripを卒業された緑川航平さんに3年間のインターン生活を振り返ってもらいながら、お話を伺いました。
個人そしてdripという組織の変化についてや、PRESSo販売までのお話、さらには個人で運営されているWebメディア、今後の展望など、4000字を超えるロングインタビューとなっております!
ぜひお時間のある際にご覧いただけますと幸いです。
※沢山のお問い合わせ頂いておりますが、2021年4月現在インターン生の募集は行っておりません。募集の際は各種SNS等で告知させていただきますので、何卒ご了承のほどお願い致します。
▼記事は以下よりご覧いただけます。
▼緑川さんが運営されているメディア「harekarake」
2. 「PRESSo Biz」ができるまで
複業時代に合わせて作ったdripの名刺入れ「PRESSo Biz」。
この度「制作の過程や、実際にユーザさんから頂いた声」をまとめたTwitterのモーメントができました!
購入を検討されている方はぜひチェックして欲しいモーメントになっています!
PRESSo Bizの開発秘話モーメントはこちらから!
UNITED ARROWSから「キャンプ・アウトドア」の新レーベル
老舗セレクトショップUNITED ARROWSが、2021年春夏シーズンよりアウトドアレーベル「koti BEAUTY&YOUTH(コティ ビューティ&ユース)」をスタート。
昨今のアウトドアブームに加え、新型ウイルスによって急拡大をみせているキャンプ市場に、一石を投じる存在となりそうです。
セレクトショップならではのキュレーション力を生かしたアウトドア商品ラインナップに期待が集まります。
「koti(コティ)」はアウトドア先進国であるフィンランドの言葉で「家」を意味します。
アウトドアシーンは、自然の中で開放的かつリラックスした時間を過ごす
「定住ではない旅する家」であり、私たちの考える未来的な家の姿であるという想いを込めています。 - koti
koti BEAUTY&YOUTHでは、セレクトしたキャンプ用品を取り扱う他に、ブランドとコラボレーションしたアイテム、またレーベルオリジナルのアイテムも展開。
アイテムは上質・品格・本物にこだわりセレクトしたキャンプ用品を中心に構成。機能性や快適性を追求したハイスペックなものから不便さを楽しむハンドクラフト感あふれるものまで幅広い展開内容となっています。
既に4月16日(金)よりエイチ ビューティ&ユース、ユナイテッドアローズ オンラインストアでの販売をスタートしているそうなので、キャンパーの皆さん、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
koti 特設サイト - UNITED ARROWS
キノコから出来たスタンスミス?
素材開発、ここまできました。
アディダス は、キノコ由来の革新的な素材 Mylo™を使用した初のフットウェア「STAN SMITH Mylo™ (スタンスミス マイロ)」を、。
Mylo™素材とは、キノコを支える根の役割を果たす“菌糸体”から作られたMy再生可能かつ2週間弱で成長する高効率な素材となっており、従来のレザー素材のようなルックスと質感を有しているだけでなく、再生可能な代替素材であることが特徴。
昨今環境への配慮から、製品に用いるプラスチック素材を減らす流れが各社目立ちますが、アディダスの取り組みは一歩先をいくものとなっています。
商品は2022年より発売予定とのこと。僕自身、スタンスミスは特に好きなスニーカーの一つなので、楽しみに待ちたいと思います。
ホリヒラ便り Vol.4 / 「平岡、エヴァみました」
こんにちは平岡です。
前回お話ししたように、その後『シン・エヴァンゲリオン』観に行ってきました。
そもそも上映前に新劇場版シリーズを駆け足で観た程度の浅学で完全に理解できるわけがないのですが、観終わった感想としてはとにかく「訳分からん」でした。
でもきっとエヴァンゲリオンがここまで熱狂的な人気を得ているのはこの「語りすぎない」部分が、余計に人の知りたい欲を掻き立てているのだと思います。
最近読んだ本の中で「ブランドとは本人が語る情報量よりも、他人が語る情報量の方が多い状態だ」という一説があったのですが、エヴァンゲリオンはまさにそれを体現している作品だなと。
旧劇場版はかなりの鬱展開ということなので、機会があればそちらも怖いもの見たさに観てみようと思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
dripでは「毎日使うものを上質に」をコンセプトに、これからも様々な商品を開発・販売予定です。
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発行元:株式会社ドリップ
編集:緑川航平
お問い合わせ先:info@drip.co.jp
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