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リキュール12種類ソーダで割って飲んでみた@Drinker's実験室

こんにちは!Drinker’s編集部です。

年末年始、本来であればパーっと弾けて飲みに出たい季節。
しかし今年はそうも言っていられません。
(酒屋としては非常に厳しい限りです…)

と、言うわけで、今回は家飲みを充実させる方法を提案します!
一人ではなかなかできない検証をしていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

リキュールソーダを制覇せよ!

今回注目するのは「リキュール」!
リキュールとは、蒸留酒に果物やハーブなどを入れて味や香りなどエキスを移し、そこに砂糖やシロップなどを加えて作るお酒のことです。
リキュールの原料として使われる蒸留酒にはウォッカやブランデーなど、そして副原料には果物、ハーブなどがあり、原料の組み合わせも非常に多様です。

さて、そんなリキュールですが、普段お店ではカクテルの材料としてよく使われています。
それをあえてシンプルに「ソーダ割」にして飲んでみると、果たしてどんな味わいになるのか?
そしてどれが1番美味しく仕上がるのか?!
ぜひ結果を参考に、家でも試してみてくださいね!

さぁ、早速実験開始です!

実験開始!

まずは材料として、12種類のリキュールを集めました!
(家で12種類なんて無茶ですけどね!だから酒屋の本気なんです!)

【☞Drinker'sでリキュールを探す】

今回準備したリキュールはこちら!

リキュール

1.コアントロー(オレンジリキュール)
2.グランマルニエ(オレンジリキュール)
3.ディタ・リキュール(ライチリキュール)
4.カイフェ(ライチリキュール)
5.パッソア(パッションフルーツリキュール)
6.サザンカンフォート(数種類のフルーツとハーブのリキュール)
7.ミドリ・メロンリキュール
8.クレーム・ド・巨峰
9.マンゴヤン・マンゴー
10.ヒプノティック(トロピカルフルーツのリキュール)
11.パルフェタムール(花のリキュール)
12.ディサローノ・アマレット(杏子の核のリキュール)

これらをリキュール1、ソーダ3の割合で割って、いざ試飲!

リキュール グラス

「液体の宝石」「飲む香水」とも言われるリキュール。
液の色が鮮やかで綺麗です。

結果発表!一番おいしい飲み方は…

フルーツやハーブなどのさわやかな風味が感じられ、手の込んだカクテルにせずとも、ソーダ割でも十分おいしい!という感想が多数!
その中でも特に好評だった3アイテムを紹介します。

1.コアントロー

自然のオレンジの皮を蒸留酒に漬けて使って造られる「コアントロー」。
オレンジリキュールの中でも特に香り高く人気の商品です。
飲みやすさ、さわやかさが特に感じられ、中には乳酸菌の入っているドリンクっぽい味がする?!と言った意見も。

さわやかで飲みやすいので若い人にウケそう!(担当A)

2.ディタ・リキュール

楊貴妃が愛した果実・ライチを原料にした、世界で初めてのライチリキュール。「マジックタッチ」と呼ばれるほど非常に滑らかな口当たりと、上品なライチの香りが魅力です。
柑橘との相性が良く、カクテルへの使用にも重宝されますが、ソーダ割でも、ライチの上品さとすっきりとした自然な甘さが感じられ、好評でした!

分かりやすく「ライチ」。甘すぎず落ち着いた味わいがよい!(担当I)

3.ディサローノ・アマレット

アマレットとは杏仁豆腐等と同じ杏子の核を原料にしたリキュール。ディサローノが初めて製品化したとされています。
ソーダで割ると杏仁豆腐のような程よい甘さが感じられ、デザートとしてもぴったり!と言った声が。好みが分かれそうという意見もありますが、杏仁豆腐好きには間違いなく刺さる味わいと言えそうです!

勝ち。程よい甘さでこれはうまいっ!杏仁豆腐好き♡(担当A)

今回はこんな感じでした!
ソーダで割るだけで十分おいしく楽しめるリキュールソーダ。
選ぶのが大変!というほどたくさんの種類がありますので、ぜひおすすめのアイテムを試してみてくださいね。

ちなみに今回使用したものは、すべてDrinker's公式サイトにて販売中です!
気に入ったものがあればこちらお求めください。

今後も、酒屋ならではの実験を行い、飲み方・お酒の愉しみ方をお伝えしていきます!

「こんな実験してほしい!」というお声もお待ちしております。
ぜひコメント欄へ!

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