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【おうちカフェ】ラテアートが出来ない、側面を探っていこう

今回は、ラテアートがもしあらゆる教則
本を見ても、筆者の記事を見てもうまく
行かないと言う方に少し別の側面から
上手くいかない理由を探ってみたいと
思う。

「どりんく_らぼ」(多分「どりんくらぼ」
と普通に打ってグーグル検索でもかけて
戴ければ普通に一ページ目に検索
されるが)HPにも色々と掲載はしている
のであるが、

ラテアートがにじんだり、ゴワゴワしたり
して何度やっても、コツを掴んでいるはず
なのにラテアートが上手くいかないと
言う事も往々にしてある。

技術、ここで言う技術とはエスプレッソを
毎回同じように適正抽出できる技術、
ミルクを同じ分量だけ空気を含ませ
スチーム出来る技術、そして

同じようにアートを描くことが出来る
淹れる本人の技術であるが、

どれもぶれていないのに急に上手く
行かなくなることがあるとすれば、

牛乳を変えた。

コーヒー豆を変えた。

どちらか当てはまっていないだろうか。

特にゴワゴワになる可能性の方は
豆の不良、もしくは味わい(特に
酸味の強さ)が関係していると
筆者は思っている。

これは実際は確証はない。ただ筆者も
そうなった時に必要以上に浅煎り気味の
豆はやめて深煎りの豆を使用したところ
綺麗なラテアートになった事が経験と
してある。

もし、先述した二つを直近で変えた
可能性があるのであれば、見直して
見ても良いかと思う。

コーヒー好きは基本的にコーヒー難民で
色々なロースターのコーヒー豆を
飲んでみたいと思っている方が多いと
思う。

ただどれもこれもがラテアートと言う
意味において向いている豆かどうかは
判らないと思うので、ヒントの一つと
して、考慮してみていただきたい。



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