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カフェインログ 200905 IKEA PÅTÅR など

週末、土曜のカフェインは、

1.IKEA PÅTÅR(ポートール) ミディアムロースト 2020.12.25exp

2.George Steuarts Teaのティーバッグを使ったソーダ (Queen's Choice)

3.SORWATHEの紅茶で作るアイスミルクティー

でした。


1.IKEA PÅTÅR(ポートール) ミディアムロースト 2020.12.25exp

前回IKEAで買ったウガンダ産のシングルオリジンコーヒーが美味しかったので、FIKAの国だし、案外定番コーヒーはIKEAでいいんじゃないか、と思い、今回はミディアムローストにトライ。

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基本的に好きな焙煎でしたが、前回のウガンダのシングルオリジンよりは、苦手な酸味(コーヒー専門用語としての酸味とはずれるかもしれませんが、個人的には別と感じる2種類の酸味のその苦手な方)があり、今回のロットは自分だけで消費はできない、というのが結果。(ダークローストならいけるかも?)

コーヒー好きの方には、問題ないと思うので、悪く伝わらないとよいですが。

産地のトレースができる、ということで見てみると、

マッピングは衝撃の海上2か所。

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下にある産地情報は、ウガンダとホンジュラス。

文字情報の方が正解でしょう。

やはり中南米の豆が入っているのだなと納得。

コーヒー好きの方からはご批判を受けると思いますが、昔から中南米の豆は苦手に感じることが多く、残してしまうので、腑に落ちました。

この情報からは、ホンジュラスについてはあまり知らないので、組合で出荷している、ということを理解。

ウガンダについては、住所がカンパラと書かれていますが、これは輸出業者、もしくは、輸出許可を取る事務所の登録住所と思われます。(ルワンダも付番進行中ですが、番地というものが、あちらにはあまりなく、細かな住所はこういった場所にはないことが多いのです。)

生産者の名称が”Kasese”なので、多分Kasese DistrictのKaseseで、ウガンダの西の端、コンゴ(DRC)との国境の地域の豆と思われます。

最近の日本では、ルウェンゾリなどの名前で販売されていることもある豆と、大まかに同じ地域の豆と思われます。標高は2,000Mを超えていると思います。(赤道直下ですが、「かなり寒い」場所です。)

ロブスタ/カネフォラの産地とされてきたウガンダですが、ここ数年でイメージが随分と変わったと思います。

これに限らずIKEAの食品については、ちょっと脅威にも、でも別の視点から、もしくは、一消費者としては嬉しい部分も感じており、これは別途書くネタとします。


2.George Steuarts Teaのティーバッグを使ったソーダ (Queen's Choice)

昨日に続き、今日もソーダにGeorge Sterartsのティーバッグを。

Queen's Choiceという名前からフレーバードと想像できたので、今日はこれで行きました。

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ティーバッグからの溶出の様子が撮れたので、マニア向けログなので、載せておきます。

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昨日のソーダは、こちら。

今日も丁度良い感じでフレーバードを楽しめました。


3.SORWATHEの紅茶で作るアイスミルクティー

本日最後は、いつもの↓アイスミルクティーを300MLくらい飲んで就寝。


以上、2020年9月5日のカフェインは、少し少な目でした。

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ディカフェが人気な昨今の流れをよそに、日々の摂取カフェイン(主にお茶)を記録します。こういった画像や文章にもクオリティが提供できるとよいのですが、とりあえず記録優先で行きます。単語の解説は他の専門の方にお任せし、マニア向けログとしてご容赦ください。(解説リクエストあればやりますので、コメントに一言どうぞ。)

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今回登場したもので、市販されているもの




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