見出し画像

第15回組み分け対策(第11回 〜 14回まとめ①)

第15回は第11〜14回のまとめの回です。
以下の内容を学習しました。

第11回…仕事に関する問題(仕事算・ニュートン算)
第12回…水量変化と比
第13回…整数の分解と構成
第14回…立方体・直方体の切断


ここで、一度告知させていただきます。
組み分け対策授業を以下の日時で実施します。
基本コース 12月10日(土) 20:00 ~ 21:30
応用コース 12月11日(日) 10:00 ~ 11:30
オリジナルプリントを用いて第11〜14回の範囲からつまづきやすく狙われやすい問題をみんなで解いていきます!  詳細は、こちら


各回のポイントをまとめていきます。

第11回の最低限おさえておきたい問題

記事はこちら

仕事算
例2,3 
全体の仕事量・それぞれの仕事量がもとめられるようになっておきましょう。つるかめ算となっても解けるように。

例4の、のべ算は、例2,3とは違い、1人1日①の仕事をする、と考えられるように。

ただし、基本問題3は、全体量を先に決めるとうまくいきません。
こちらの解き方は忘れがちので要復習です。

第11回基本問題3の考え方の例

ニュートン算
全体の量・増える量・減る量の関係をおさえましょう。
例題5
「ポンプがくみ出す全体量を先に求めて、ポンプの能力を求める。」
or
「1分あたりの水の変化に注目する」
この両方の解き方を感覚としてマスターしておきましょう。

例6, 7
全体の量・増える量・減る量の関係をしっかりとおさえましょう。

練習問題4など、計算途中で、「あれ?何やってるんだっけ…?」とならないように注意。


第12回の最低限おさえておきたい問題

第12回の記事はこちら

例1,2の水量・深さ・底面積の関係を比を使って解くのにはなれておいてほしいです。

例3
水量の変化とグラフを見比べて比を使って考えられるようにしましょう。
基本3, 練習2など、グラフの「分」が水そうのどの部分に当たるのか書けるようにしておきましょう。

例4 ~ 6の水量の移動。いろんなパターンがあります。
水の入った容器を前から見た図を書いて、どこの体積が同じになるかを作図して説明できるようにしておきましょう。

例7
棒が完全に沈むのかどうかを、自分で判断できるようにしておきましょう。


棒と水面の高さのどっちが高いか判断する


13回, 14回のポイントは次回に!
では!


告知
組み分け対策授業を以下の日時で実施します。
基本コース 12月10日(土) 20:00 ~ 21:30
応用コース 12月11日(日) 10:00 ~ 11:30
オリジナルプリントを用いて第11〜14回の範囲からつまづきやすく狙われやすい問題をみんなで解いていきます!  詳細は、こちら

文責: ドリさん(@drill_sansu)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?