「見て見ぬふり」(2023/03/08の日記)
■ 2023/03/08の日記
・日々特に無しだったが、今日は色々と準備をしておりました。
・先日グミについて日記を書いて、おススメを教えてもらったからいくつか試したんだけども「ペタグー」これはすごいグミですな。
・「ペタグー」はパッケージに書いてある通り、薄くて固いグミだ。薄くて平たいので中々噛み切る事が出来ず、飲み込めるサイズまで小さくするには口の中で何回も咀嚼する事になる。グミって本来は、分厚くて弾力があって、それが良いとされているお菓子だ、その噛み応えが食感として楽しく、小さいながら存在感を与える。そういう点ではペタグーは邪道のグミだ。だが考えてみると、昨今のグミの「噛み応え」が重視される要素とグミ本来の「分厚さ」も、意外と相性が悪いといえる部分がある、それは、噛み切りやすさから噛むごとに小さくなっていくサイズと、ある程度細かくなったら口の中での目的を失い、すぐ飲みこんでしまうためだ。
・その点、ペタグーはかなり良くできていると言える。その薄さも、平たさも、かなり噛み切りづらさを感じさせるためだ、感覚としてはチューイングガムに近い。あのポケモンとかトーマスとかの、レジ前で売ってるやつ。お陰で中々すぐに減らないし、よく顎が動く、これに気づいた人は天才だな。
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