医師は神ではない
アメリカは抗がん剤のような旧治療法から代替療法にし、統計上「確実」にガン患者死亡率は減ってる。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35131143.html
ガンになれば継続的にがん死亡率が減ってなくても医者は開口すれば「抗がん剤やりましょう」のみ。
ただ「本人や家族がガンになったら抗がん剤治療をやるか?」の答えに揃って「NO!」と言う。
https://biz-journal.jp/2017/07/post_19934.html
もしガンになって抗がん剤を勧められたら単純に聞けばよい、「抗がん剤で死亡率はどれくらい減りますか?」と。
答えられる医者はいないんだろう。
話は変わるが、子供のころ「親」や「大人」の行動や発言は間違いがなく正しく見える。
自分が親や大人になれば自分の都合や大した経験もなく、全てをしってるかのように子供に説法する。
これを医者とすり替えれば理解できるのではないか。
身近な年寄りが「お医者さんだって命がかかってるんだししっかり仕事してるよ」っという言葉を聞いて恐ろしく思った。
その命は医者にとっては他人の不特定多数の命であり、医者の本人の命ではない。
貴方が健康で医者と知合った際に「なぜ命の助けたいとおもったんですか」と聞きます?
それとも単に「親御さんがお医者さんとかですか?」「やっぱ給料いいんですか?」と聞きますか?
どちらでしょう。
病気になると医者以外の人間は医者を神のように信用し崇めるが、大半の医者はたんに「職業・仕事」以上のものではない。
またここで例えを出そう。
車整備工場で例えると整備士は整備後の整備した車が事故を起こして運転手などが死ぬとしよう。
その事故が整備した後であれば当然整備がちゃんとされたか調査、確認される。そして整備が適当、もしくは不備でしたら過失致死を問われるかもしれない。
そうなれば整備士もちゃんと責任をもって整備するかと思う。
だがこれを医者に例えたら、医者は「抗がん剤がいい」と言って投与し、闘病の末無くなったら、「頑張ったに残念です」などと言って他人事のように事を過ごすだろう。もちろん過失致死にはならなない。もしろ馬鹿正直な遺族には「今までありがとうございました」なんてお礼まで言われる。謎過ぎる職業ではないか。
ここで言いたいのが医者を「神」のように思うな、信じるなということです。
ここ10年ぐらいでセカンドオピニオンを立てる治療方針もあるが、住宅で言う「ホームインスペクション」のような医療業界と切り離した、セカンドオピニオン専門の機関、施設があってもいいと思う。医師や医療業界に忖度せず公正公平に調査する機関があるべきだと思う。
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