ゲームの思い出 Elona
今まで色んなゲームで遊んできた。その思い出を乱雑に書いていきたい。
「Eternal League of NefiA」を略して、「Elona」日本語で読むと「エロナ」
口に出すとやや気恥ずかしい。
いわゆるローグライク系のゲームだが、その実態を説明することは難しい。曰く、ゴミ箱に三回ダンクシュートするとか、ストーリーをクリアしてからが本番だとか。wikiとかほにゃらら大百科とか見ていただけると、だいたいどんなゲームなのかが分かる。制作者の趣味と適量な狂気を混ぜた2D版オブリビオンのようなものと認識して遊んでいた。
確かver.1.13から始めたかな? 初期キャラは操作方法がイマイチ分からず、頻繁に餓死したり、コボルトの鈍器で脳天をかち割られていた気がする。エーテル病が進行して全身に甲殻を纏って、背中には羽が生え、足は馬の蹄になり、ダガー二刀流の軽戦士プレイをしていた。ある程度こなれてくると魔法に手を出し始めて、空から大量に金貨を降らせて、富を蓄えた。自宅を城に改築し冒険者が来訪した際には、性能の良い装備を拝借させてもらった。
verが更新されるたびに合わせて新キャラで遊んでいた。自キャラを鍛えるために、農耕したり、馬やカブト虫の肉を食べたり、ひたすら壁を破壊していた。グレネードのエンチャントがついた長剣を拾ったため、切るたびに爆発する様は爽快だった。とある動画投稿者にハマったため、スライム魔法使いプレイもした。
本家の制作者が更新を終えてしまったが、有志の方が様々なヴァリアント版を制作した時は、どれを遊ぶか悩んだものだ。omakeとoverhaul版をよくプレイしていた。本家の不便な所を改変し、遊びやすくも歯応えのある内容だった。あと「妹」の存在感は忘れられない。
Elonaからすっかり離れてしまったが、当時一緒に遊んでいたネットの友達とのやりとりも今となっては懐かしい。ふとした瞬間に、またElonaの話がしたくなったから、この記事を書いた。
ほとんど殴り書きだけど、これで終わり。
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