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来年の手帳はバレットジャーナルで行く

氷室です。

今年まで使っていた逆算手帳が来年出ないということで来年の手帳をどうしようかといろいろ調べた結果、バレットジャーナルがすごい!とテンションあがっています。今日はバレットジャーナルのどういうところが自分にあっていたかというバレットジャーナル愛を綴ろうと思います。

自由

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実はバレットジャーナルは以前挑戦したことがあったのですが、そのときは挫折しました。前は自由すぎてどうしたらいいかわからなかったのです。でも実は基本のところはとてもシンプルで、でも複雑にするならいくらでも拡張性があるということがわかりました。まずはそのシンプルなところを取り入れて、拡張する部分は得意のITを取り入れながら試行錯誤したいと思います。

デコる、デコらないも自由です。バレットジャーナルをインスタやPinterestで見た人は、美麗にデコられた画像の印象があるかと思います(私もそうでした)でももともとバレットジャーナルは紙とペンだけで成り立つスタイルなので気分によってマステをつかったりマイルドライナーで気分を上げたりできるわけです。ちなみに私はマステ沼の住人なのでマステには困りませんが、今はまだ定着フェーズなのでデコ控えめで行こうと思います。

好きなだけ書ける自由というのは幸せです。たくさん書きたい日とそうでもない日があるのですが、1日1ページと決められたフォーマットの手帳だとその仕組みを壊してしまうので、また別の自由に書いていいノートを用意することになります。私は書くことで頭の整理ができる効力を実感しているので、好きなだけ書けるというのは嬉しいです。

最後にアレンジの自由。ある程度の決まり事やお作法はありますが、守る守らないは自由です。私は今ちょうど試行錯誤しているところですが、タスク完了の時はチェックボックスを消すよりも打ち消し線で消すほうが快感が高いので、そのように自分ルールを変更しています。ルールを守っていようと続かないと意味ないですからね。

とっちらかる人にぴったり

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もともとバレットジャーナルはNY在住のライダーキャロル氏がADDという発達障害の診断をくだされ、頭の中を整理しようと懸命に試行錯誤した結果生み出したノート術だそうです。

思ったことを思ったときに思っただけすぐに頭から出して仮置きでき、かつそれがその後目に入り続けることはすごい即効性があります。運用を始めた日から積みタスクがみるみる片付くようになりました。

こちらがバレットジャーナルの公式本です。本当にインスタ女子だけではなく多様な、多くの人たちがバレットジャーナルで適切に優先順位をつけている事例がありました。手元におきたく、思わず久しぶりに紙の本を買いました。

世界中に仲間がいる

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NY発祥ということでグローバルなコミュニティがたくさんあります。さっそくFBでのユーザーグループに入りました(英語)。今までそういうグループはヨガのしか入っていませんでしたが新しい世界でわくわくしています。

コミュニティはモチベーション維持に必須です。Give more than you takeを実践していくうちに一人ではいけないところまで成長できると思います。

こちらはバレットジャーナルの公式ページ、英語です。一部PDF配布マテリアルは日本語のものもありました。

さいごに

最終的にはバレットジャーナルを選びましたが、その選定のプロセスもいろいろな手帳をみて本当に楽しかったです。ほぼ日やCITTAは知名度もあり最後まで悩みましたが…また今度かな。ニューノーマルに移った今、再検討する機会があってよかったです。

さてプロセスを楽しむといえば、Dress&Dineは装うことを楽しみ、食事を楽しみ、人生を楽しむサポートをサービスとして提供しています。近々オンラインサロンの発表もしますので、楽しみにしていてくださいね!

マインド担当:氷室 ひむさぽ
料理担当:とろみ とろみん家レシピブログ
メイク担当:ケイコ Effortless Life
ファッション担当:キキ Kiki’s Memo – キキメモ –


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