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勉強だけじゃない、学ぶことがたくさんある

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今日は雨が降るようですね。
今はお天気がいいから、と油断することなくレインブーツを持ってきたのですが
折り畳みでない傘を忘れてしまいました・・・
帰宅時間まで雨が降っていたら折りたたみ傘で気分だけしのごうと思います!
教室に置き傘、置きレインブーツをするか迷っている今日この頃です。

さて、今日は中学生と高校生を対象に
目標の立て方と行動の決め方についてレクチャーをしました!

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オンライン生にはZoom越しにホワイトボードを映して伝えました!

目標の立て方のポイント
①達成したかどうか検証可能である
目標を立てるということは、その結果がどうであったかがわからねばなりません。
ですから「頑張る」というのは目標ではありません。
もっと具体的に「一次方程式の計算を100%正解する」
これが目標です。

②願望ではなく決定の言葉を使う
よく「○○が出来るようになりたい」という目標を聞きますが
これは目標ではありません。願望です。
目標は達成するために立てるのですから
「できるようになる」「○○する」という決定の言葉を使うことで
自分の脳に「達成するぞ!」と自分で働きかける必要があります。

③シンプルである
こちらも多いのが「前回出来なかったので」ということ説明が入ってしまうことです。
目標は未来のためのことですから、前回という過去とは切り離さなければなりません。
ですから「○○が全問正解出来るようになる」「○○を100%理解する」
これが達成出来る目標の立て方と言えます。

ホワイトボードには書かなかったのですが
「○○しない」という否定の言葉を使った目標を立てる生徒もいますが
これも達成不可能です。
人間の脳は否定の言葉を理解できないので
「間違えない」という目標を立てると「間違える」のです。

小さな子どもに水が並々入ったコップを持たせ
「こぼさないでね」と声をかけた場合と
「上手に運んでね」と声をかけた場合
こぼさずに運べるのはどちらでしょう。

正解は後者の「上手に運んでね」の方なのです。

ですから目標を立てる際にも自分の脳への指示を明確にするために
否定の言葉を使わないことが重要です。

この条件を満たして目標を立てることで初めて
行動に移すことが出来、検証が出来る状態になります。

一見すると難しいですが慣れればとても簡単で
勉強以外でも応用出来ることがわかるでしょう。

この方法を身につけた生徒たちが
「自分の夢を叶える確率」は本当に高く、驚きます。

人生が変わる目標設定として覚えておいていただけると嬉しいです。
Dreavenではこのように勉強だけでなく
人生を豊かにする術もレクチャーしていきます!

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