見出し画像

Why と How

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
こどもたちが教育を受ける機会を失わないためにオンライン指導を開始しました。
「スキ」「フォロー」よろしくお願いします。

          ⭐︎4月無料体験授業受付中⭐︎
         🌸オンラインで体験可能です🌸
           ⭐︎新小1から新高3まで⭐︎
         🌸5教科の予習復習全て対応🌸
        ⭐︎オンライン指導スタートしました⭐︎

     ☀️教育で子どもたちの、日本の、より良い未来を創る☀️

HPはこちら
http://dreaven.jp/
TELはこちら
03 5433 3575(火曜から土曜14時から22時半まで)
LINEはこちら
Dreaven で検索していただくとヒットします!
NEW!!Instagramはこちら
dreaven _shoinで検索していただくとヒットします!

一昨日更新したオンライン授業に関する記事の閲覧数が
気付いたら過去最高数になっていました!
お読みいただいた方々、ありがとうございます😃
今日も体験申し込みがあり、少しずつオンライン指導が浸透してきているようで
嬉しい限りです。
が、やはり早く教室で生徒の顔を見たい、というのが本音です。

教室がお休みの2日間、ネットを見たり本を読んだりする時間が長く
いつも以上に「言葉」に対して敏感になっていた時に出会った言葉を
今日の授業では生徒たちに伝えました。磯野貴理子さんの言葉だそうです。

「辛抱と我慢は違うんだって。
辛抱なのよ、今。辛抱の時なのよ。
我慢って、人間って我が強いから我慢がすごいしにくいんだって。
我慢しろって言われると我が出ちゃうから、すごく辛い。

でも、辛抱は出来るんだって、人って。

辛抱って漢字で書くと【辛さを抱く】って書くの。

だから辛抱しろって、辛さを抱きしめればいいのよ。ギュって。
なんか出来る気がしない?辛抱って。」

すごく素敵な言葉だと思いませんか?辛さを抱きしめる。
私も時々、不安なニュースと先が見えない日々に気持ちが落ち込む時があります。
そんな時、自身に「我慢」と声をかけていたのですが、今後は「辛抱」に変えようと思いました。
今、確かに辛いかもしれないけれど、これを抱きしめ切れなければ
もっと辛いことになってしまうかもしれない、だから辛抱しよう、と。
生徒たちに少しでも伝わって、生徒たちのお友達や家族にも伝わって
そこから少しずつ周りの人に広がって、皆でこの局面を乗り切れると良いと思います!

さて、今日のお話は引き続き生徒に話した内容です。
先週最後の授業の時に、次の授業までにやることを各自が決めました。

Zoomでホームルームをしているときに
「決めた目標を達成できた人は 👍 
ちょっと微妙だな、と思う人は 👏 を!」
と声をかけたところ、、、半々くらいでした!

ここで伝えたかった事は
「出来なかったからダメでは無い、そのあとが大切!」ということです。
思考の仕方としては
Why「なぜ出来ないのか」
ではなく
How「どうしたら出来るのか」
を自分に質問した方が成長が早くなりますし、自己肯定感を損なわずに済みます。

例えば
「自分で決めた目標が達成出来なかった、なぜ達成出来なかったのだろう」
→時間の使い方が下手だから、スマホを見ている時間が長かったから など

「自分で決めた目標が達成出来なかった、どうしたら達成出来るのだろう」
→勉強する時間を決める、勉強する時はスマホをリビングに置く など

「どうしたら」の方が未来志向になっている事が分かりますか?
もちろん「Why」の質問で理由を考えることも必要ですが
あまりに繰り返していくと自分の自信を失うことにもなりかねません。

「どのように」を考え、次の行動に繋がれば未来が変えられるので
自然と「自分で考えた→できた」のサイクルに乗る事が出来ます。
この力が身につけば勉強だけでなく部活やそれ以外のことでも
一度転んでも、うまくいかなくても、次の一手が繰り出せる。
そんな人に成長してくれるのでは無いでしょうか。

今日も、家で課題が思うように進まなかったという生徒には
「オンライン自習って手があるよ!」と伝えたところ
「集中出来なかったらきます」と返ってきました。

トライアンドエラーを繰り返しうまくいく方法を探す事。
一度うまくいかなくても落ち込まずに未来を志向する事。
自分自身を省みる中で見つけた欲しいと思います😃

最後までお読みいただきありがとうございました!
「スキ」「フォロー」お待ちしております!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?