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キッチン小物あれこれ 炊飯編 

 キッチンで長年愛用している小物をご紹介いたしますね。
 
 今日は「炊飯関係」

 まず米櫃ですが、置き場所はココ

 開けるとこんな感じです。

 この米櫃、小窓のすぐ下の取っ手を引くと、一番下の引き出しに
お米が落ちてきます。

 一度引くと一合、二度で二合・・・
 
 頂き物なのですが、桐製で密閉性も高く、とても気に入っています。

 ただ、そこそこの大きさですし、低い位置に置くと使いづらいので
リフォーム時の背面食器棚を決めるときの最優先条件でした。

 結果的に、とても使いやすい位置に置くことが出来て、快適です。

 ちなみに、米櫃の上に重ねてあるのは「パックご飯」。
 
 もしもの時用のローリングストックとして買い求めてありますが、
日付を前にしてココに積んでおくと、失念を防げます。

 そして、我が家の炊飯は電気ではなくガスで、使っているのはこれ。  

 土鍋とコンロ専用の炊飯鍋で、炊く量によって使い分けています。

 土鍋で炊飯をするというと、「面倒そう」とよく言われますが、
この「かまどさん」は、とても簡単です。
 
 火にかける時間は10分ほどで、しかも、その間の「火の番」も必要なく、その後20分放っておけば美味しいご飯のできあがりです。

 火にかけてから30分でいただけるので、同時におかずを作り始めれば、
ちょうど良いんです。 

 同じ長谷製陶の商品「陶珍」は、冷凍保存のご飯を温める時に
使います。

 使用前に少し水浸しなければならないのが少し面倒ですが、
レンジでふっくら仕上がり、やっぱり美味しいのでお気に入り。

 炊飯器を置くスペースが要らないので、本当にオススメです。

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