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夏のインターンを逃した中堅私立理系大学院生が大手15社内定することができたスケジュール

自己紹介

就活生の皆さん、こんにちは
今年も夏のインターンが終わり、いよいよ本選考の時期ですね☀️

良い結果が出た皆さんもそうではなかった皆さんも、本選考に向けて
もう一段階ギアを上げて行かなければなりません💪

私は中堅私立大学院から留学、長期インターン経験なしから
IT、半導体、自動車など多くの業界の超大手企業から
内定をいただくことが出来ました。
しかし、私は夏のインターンで1社しか志望しておらず、本選考から就活を本格化
させなければならず、焦っていた時期もありました💦

そんな私だからこそ書けることがあるかと思いますので、今回は私の就活スケジュールを公開いたします!

この記事でわかること

この記事で分かることを箇条書きにてご紹介いたします。

  • 出遅れた就活生が就活を成功させたスケジュール

  • 業界、企業分析方法

  • ES練習

  • 面接対策

  • 研究発表スライド作成方法とコツ

  • 受けた企業選定基準

就活中のスケジュール

9月

  1. 夏のインターンで何も行動していなかったことに気づく。絶望状態、、、本選考で本気を出すことを誓う
    夏のインターン時期にほとんど活動していなかったことから、周りの友人ががインターンに参加したという話を聞いてやっと焦り出すようになりました。

    【就活のモチベーションを保つことが出来た理由】
    今と将来を天秤にかけたときに高校や大学の受験とは違い、3,4年の近い将来ではなく今後の人生全てを決める大きなイベントであることに気がつきました。
    そこから、その場の楽を選ぶのではなく将来のための投資だと思って、就活を行うようになりました。        
    きっとここに気がつける人が就活を成功させることが出来るのだと思います。

  2. 業界、企業研究を徹底的に行う
    私は業界地図及び四季報を1ページ目から最後のページまで徹底的に読み込みました。就活時代は、私以上に企業に詳しい存在はいないと考えていました。

    【業界、企業研究に力を入れた理由】
    メーカーやIT業界には文系とは違い「業界TOP企業=有名企業」というわけではありません。                            理由として理系業界はBtoB領域の会社が多いからです。              就活において一番のリスクは超優良企業や自分に合っている企業が存在するにも関わらず、それを知らないまま就活を終えてしまうことです。               このリスクを回避し、就活を効率的に進めるためにも日本に存在する企業を網羅しておくことは大切です。

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