転職活動のデータ 2023/11/20

短期離職を繰り返してきて今回が3回目の転職となり、鬼のような転職活動でした。


■結果

エンゲージはゴミすぎたね。

基本釣り求人が多くて、だいたい採用代行が仲介。そこから本番の面接に繋がったことがない。自分より若いんだろうなという人も多かったし、宮崎駿みたいな人もいて、今思えば在宅で適当にやっていたんだろうか。


毎日血眼で求人検索、少しでも魅力に思えば即エントリー。

大体営業用と事務用にわけて職務経歴書と志望動機のベースを用意。志望動機はAIに助けられながら作成。なんとなくそれっぽい文章を量産できるのが長所だと思う。

よく使うメールのテンプレはクリップボードピン留め。

こんな感じで毎日2.3件の面接実施。


なんか今思うと仕事かなんか??ってくらい効率性を求めながら真摯に取り組んでてまじでウケる。ほんと命乞いをするかのようにしてた。


マイナビ、リクナビnext、dodaそれぞれ内定もらったけど、手前2つが1番内定取りやすい気がする。


事務はハードル高いし、倍率も高い。

営業は誰もやりたい人はいないから誰でもなれそう。


前職の仕事と転職活動してて思うのは日本は超人手不足に陥り始めているのに、採用ハードルも高くて、誰が入職するん?みたいな求人とか会社が本当に多い。人の育成とかキャリア観とかハラスメントや人間関係の築き方とかあまりに属人化しすぎていて、問題が山積み。でもマニュアルですらないような会社が多い文化でここをお金にするのはかなり難しそうだしこういう問題に着手する人は誰も出てこないだろうね。

先行き暗い日本で私は上へ!とかいう考えじゃなくて農民みたいにゆっくり暮らしたい。


お得意の考えが飛躍しました。

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