見出し画像

人の行く裏に道あり花の山

「人の行く裏に道あり花の山」

人のたくさんいるところではなく、あえて裏道を行くと、花が咲いている場所が見つかるという意味です。人と同じ行動をしていては、美しい花の山を見つけることができないということです。


いわゆる、投資家には、最も有名な格言ですが、一般には知らない方も多いようです。


僕のモットの一つでもある「少数派につく」と言うことにも通ずるのですが、


どうも、小さいころから、人と群れるのは嫌いだったと思います。


「阿諛追従」「付和雷同」「長いものに巻かれろ」


「お世辞」「腰巾着」「茶坊主」「米搗きばった」


「提灯持ち」「よいしょ」「ゴマすり」


こういう言葉は、大嫌いで、いつも損をしてきたような気がします。


しかし群れている連中は、所詮、そこまで、上に突き抜けることはない。

心は未だ青春時代だ。


夢がありすぎて困っている。


群れるのが嫌いな性格上、結局


「人の行く裏に道あり花の山」


の人生を生きていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?