早くいきたいならひとりで、遠くへ行きたいならみんなで


おはようございます!
脱OLダンサー、キッズジャズダンススクール主宰のたかこです。


兵庫県の甲子園と、神戸でダンススクールをやっております。

まだ2019年1月に開講したばかりのぴよぴよですが、現在は講師/代表の私、事務アシスタント1名、経理アシスタント1名の3名チームでスクールを作っております^^


そして実は、この秋から大学生をインターンシップとして受け入れることにしてみました。


アフリカのことわざで、こんな言葉があります。

「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」


「はやく行きたいならひとりで行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」


よくビジネスシーンでも取り上げられる言葉かと思います。


私も起業時は、とにかくひとりでがむしゃらに走っていました。


とにかく、早く遠くに行きたかった。


だけれど起業して1年ほどたったところで、1人の限界が見えたように思いました。


体力の限界、時間の限界ではなくて、「面白い未来の限界」です。


ひとりで仕事をしていると、決定権は全て自分にありスピード感がある反面、当たり前ですがひとり分のアイデアしかないし、時間も24時間しかありません。


2人居ればアイデアが2つ、かけ合わせれば4つ、3人居れば…

と考えたとき、

「時間と労力がかかっても、絶対そっちの方がオモシロイ」と思いました。


だから、まだマンパワーがある状態で、アシスタントを迎えました。


私が目指すは、単なるダンススクールではなくて、ダンスを通して「夢を叶えるチカラを持った子供たちを育てること」!


そして、夢を叶え周りに希望を与え続けるドリームテイナーをたくさん増やすことです。
うちに関わる人たちの夢が叶う場所を作りたいです。


その為には、ひとりではなくチームで、束になってこの目標に向かっていきたいと思っています。


その為に、私はチームになりました。
(まだまだ小さいですが^^)


そして今回は、大学生をインターンシップとして受け入れることにしました^^


これはまた新たな試みなんですが♩


お手伝いをしてみたい!というお声があり、お互いにWinできるやり方を模索してみたときに、インターンがしっくりきました。


好きを仕事にするってどういう風だろう?

ダンスを仕事にするってどんなだろう?

子供たちと接する現場ってどんなだろう?


こんなことを彼女はきっと思っているはずで、それを少しでも体感してもらえたらいいなと。


若いパワーを取り入れてどんな相乗効果になるかな~と今から楽しみです!


仲間を増やして、みんなで遠くを目指して進んでいきたいです!


また書きます。


TAKAKO