書きたいことが何も無い幸せ
私は今安心感に包まれている。
すっかり空気が冷たくなってきた部屋で、コタツに入って足を暖め、特に何もすることが無く、ただnoteを開いてボ~っとしているだけの私。
あんなにもうるさかった左脳が、随分と落ち着き、余り私を急かさなくなってきた。
欠乏感でいっぱいだった頃は、あれが足りない💦これも足りない💦と焦りまくり、周りの人が当たり前に持っている豊かさを羨ましく思い、自分を益々追い詰めて惨めになっていたものだ。
今の私は誰とも比べなくなり、例えば大食いYouTuberの方々の動画を観ても、私も食べたい!なんて全く思わなくなった。
YouTuberの方々が、コストコで購入してきた商品を紹介する動画を観て、以前は無いにフォーカスしていた為、あんなに買えるお金があるなんて羨ましい💦うちの近くにはコストコは無いし、そもそもあんな大容量の食品を買っても、うちには収納する大きな冷蔵庫も無い、コストコには一生縁が無い人生だ💧等と嘆き、惨めさを噛み締めていた。
今も私はコストコには縁が無さそうではある。
でもそれでいい!と胸を張って言える。
それよりも、有るにフォーカス出来ている為、私にピッタリの商品を提供してくれる、頼もしいスーパーがうちの周辺には点在している、うちの冷蔵庫は小さいけれど、そのおかげで食品を溜め込み過ぎず、早めに循環させられる、なんて有り難いことばかりなんだろう!と思える。
この私の変化が奇跡なんだと実感する。
大好きなnoteに書きたい意欲はあるけれど、書く内容が思い浮かばない。
そんな時は、何も思い浮かばないこと自体が幸せな証拠だと受け止める。
もう私は不満が無くなり、今ここで満足出来て安心していられるからこそ、書きたいことが何も思い浮かばないのだ、それは凄く喜ばしいことだと思う。
今日の夕食は、前からやってみよう♪と思っていた、トマトのパスタソースとツナ缶のお粥を作ってみた。
我が家にずっと残っていた、スープパスタ用のキューブを味のベースとして使い切り、ピーマンと大根、冷凍の玉ねぎのみじん切りとマッシュルームスライスと一緒に煮込み、ツナ缶を油ごと加え、トマトのパスタソースを加え、豆腐も加え崩しながら更に煮込む。
そこへご飯を入れて、スライスチーズとワンタンを崩して加え、オートミールも加えて少し煮てから、彩りに水菜を加えて出来上がり。
ワンタンがパスタのようにプルンとしていて、食感のアクセントになって、思っていたよりも何倍も美味しくて大感動の夕食だった。
どうして私はこんなに幸せなんだろう?と自然に呟いてしまえるくらい、今が幸せだ。
書きたいことが無いと言いながらも、今の私を文章で表現出来た。
大好きなnoteに記事を投稿するのが、私の生き甲斐なので、とっても満足だ♡
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️