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美しく在る為に今できることをする

私は美しい女性で在りたい。

容姿だけにとどまらず、生き方や立ち居振舞いが美しい人になりたい。

私は前歯が抜けて以来、美しい女性として生きることはできないと、諦めの気持ちになり、どうせ無理だとメンテナンスも怠っていた。

でも宇宙からのメッセージは、あなたがなりたい自分で生きると決めれば、必ずその通りになると伝えてくれている。

だから諦めず 美しく在る為に、今できることを楽しみながらやってみようと思った。

そんなタイミングで、娘が提案してくれた。

ローションをたっぷり染み込ませたフェイスパックを買って、パックしてみよう!と。

私は生まれてから今まで、一度もパックというものをしたことが無い。

パックなんて 時間の無駄だと思っていて、あんな不気味なマスクを顔に張り付けて、数分間待つなんて絶対できない!(完全な負け惜しみ💦)と決めつけていた。

でも本当は、美しい女性であることを意識した行動に、密かに憧れていたのだ。

とにかく私は 結婚した頃から、美しい女性とは無縁の生き方をしてきたように思う。

元夫が私より23歳年上だったこともあり、
美容にお金をかけるのはもう止めよう、と手抜きすることを選んだのだった。

今の私はそのことが悔やまれてならない。

あの時もっと美容に気を使っていたら、今の私はずっと美しく保てていたのではないか?と思ってしまう。

でも後悔ばかりしていても意味はない。

宇宙の法則は今ここに未来も過去も全てがあると教えてくれる。

だから今からだって変えられるのだ!

それを実験してみるのも面白そう♪

有り難いことに、生活が安定してきて、美容にお金を少しならかけられるようになった。

だから今日は娘とショッピングモールに行き、ドラッグストアでローションを含ませたフェイスパックを購入した。

娘が事前にネットで検索しておいてくれたので、私たちにピッタリの手頃な価格のパックが直ぐに見つかった。

家に帰ってから早速顔を洗って、生まれて初めてのパックを体験してみた。

思った以上のたっぷりローションが染み込んだマスクを、恐る恐る顔にのせる。

のせたと同時にとても優しい香りに包まれ、しっとりしたマスクは肌に馴染んで心地よく、どうして今までパックを避けていたんだろう!と後悔して、こんなに気持ちいいものだったとは!と感動していた。

貧乏性なので、3分後に剥がしたマスクにまだ残っているローションを絞り出し、首筋や腕や手に塗りたくる私。

その効果は直ぐに現れ、手が20歳若返ったから驚きだ👀!

今もほっぺたを触ると、しっとりしていて、肌に美容液が潤いを与えてくれたことが分かる。

私は美しく在る為に、今できることを実行できた!!と嬉しくてたまらなくなった。

長年諦めていたことをやってみようと動き出した私。

やっと気づいてくれたね!と肌の細胞たちが喜んでくれているような気がした。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️












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