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お月様と全て有るを関連させる

私は夜に頭が冴える、そして宇宙からのメッセージも受け取りやすくなっていた。

宇宙と夜は、私には深く結び付いて感じられるものだった。

どうやら私にとってお月様が気づきのヒントになっていたようだ。

数日前にふと閃いた。

月は見えない時もちゃんと有る、昼間も三日月も新月も、真実は真ん丸いお月様として存在している、肉眼で見えているものだけが、真実ではないんだ!と。

この捉え方は、全て有るという宇宙の法則にも関連がある。

私の現実の生活の場合、現金は見えている分はとても少ない、月に例えると 新月に近い状態の三日月のような感じ、だけど真実は 隠れている部分には無限の豊かさがちゃんと有ると言えるのではないだろうか?

今までの人生で、私は豊かさを受け取れていなかったと解釈していた。

真実は、全て受け取っていたことに気づいた。

肉眼だけを信用して、これだけしかないのか、ガッカリだなぁとジャッジしてきたけれど、見えていない部分はちゃんとそこに有ったのだ!真ん丸の満月のように、そのまま全部を受け取れていたとは!目から鱗の気づきだった。

不足感を感じた出来事が次々と思い出された。

そしてその思い出を満月をイメージして、真実の光で包むようにしてみた。

あの時もあの時も、本当は全部有ったんだ!私は惨めで貧しい人間じゃ無かった!豊かで光輝く女神だったんだ!と、本気で思った。

運が悪いと思い込んでいた、でも真実は最善の道に導かれ、危うい場面を免れて助けられていたのかもしれない。

私は無限の豊かさや愛で、宇宙から守られて生かされてきた、これが今ハッキリと感じられたのだ。

私の語彙力では、うまく表現できないけれど、人生で初めての強力な光を放つほどの気づきだった。

私の記憶が書き換えられて、私はいつも運が良く、見えない存在に助けられ、最善の道を選ぶことができて、常に豊かで幸せな日々を過ごしてきた、という事実に変わった。

不思議なことに、悲惨だった出来事が、あの程度でとどまった私は、なんて運が良かったんだろう!とただただ感謝できるようになる。

この今の容姿でさえも、私は何も失っていない、そう見えているだけで、本当は完全な私なんだ、失ったような体験のおかげで、周りの人や動物や植物や物たち全てに、思いやりを持てる優しい私になれた、それが何よりも嬉しい!と思える。

上部だけの言葉ではない、真実の言葉で、やっとnoteに今の私の心境を記せることに、幸せを感じる。

現実の世界が、色褪せて虚しく見えたとしたら、私は今ここゼロポイントからずれている、と捉えて軌道修正しようと思う。

真実は、この現実の世界でも、光輝く景色が広がり、今既に私は幸せで満たされているのだから。


茅子俊さんを見つけてから、ほぼ一年が経とうとしている。
見つけた当初からすると、随分と私の内側は変化している。
確実に惨めさや不足感が消えつつある。
茅子俊さんに恋い焦がれる毎日が、私を進化させてくれた、本当に有難い。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます。




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