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私の幸せを優先する

この見えている世界は、私の思い込みが映像化した幻想で、私の自作自演の一人芝居の鏡の世界、そう私は自分に言い聞かせる為に、何度も何度もnoteに記してきた。

さすがその効力は大きくて、今では起こる現象に引っ張られそうになっても、しばらくして正気に戻り、過去に私はこんなふうに思い込み、そういう波動を出していたんだな、と冷静に分析できるようになった。

私は宇宙が大好き過ぎて、何でも宇宙と結びつけ、やっぱり宇宙って凄い!!だから宇宙が大好き♡益々目が離せない~!!と宇宙の追っかけをしたくてたまらないのだ。

そんな変人の私でいい、むしろそんな私だからこの変容する世界を楽しむことができる。

私は確信している。

自分の見えている世界をより良く変えたいと願うなら、先ずは自分を愛することだと。

自分への絶大な愛と信頼こそが、見える現実世界を自分の思い通りに変えられる力になる。

私はもう迷わない。

私をどんな時も見つめ愛し続ける。

昨日も私は、娘が体調不良で不機嫌になろうとも、それに引っ張られずに自分の感情を見つめ、自分の幸せにフォーカスして、今ここで幸せを感じられるように行動した。

そうすると、周りの景色は私に無限の愛を注いでくれていると気づく。

娘がどんなに不機嫌でも、私が私に集中する限り、見える景色は私の為に私が幸せを感じられるように協力してくれるのだ。

以前の私は、その行為は冷たすぎるのでは?と思い込んでいた。

体調不良の娘を気にかけず、自分の幸せを優先するなんて親として失格だと決めつけていた。

娘を気遣う私は優しい、この優しい私 献身的な母の私でいなければ!と頑張っていた。

ところが見える現実は、ちっとも私に優しくなかった、それが不可解で腹立たしかった。

そしてようやくこの世界のカラクリが明らかになって、私は常に自分の感情にフォーカスすることを心がけた。

すると、私に集中して私が今ここで幸せでいるようにすればするほど、全部がうまくいくことが分かってきたのである。

昨日も、不機嫌な娘はどんどん目的地のドラッグストアに向かって歩いていく、私はその娘の速度に追いつこうとはせず、この角度からの空が美しい!と気づき、直ぐにスマホで撮ったり、風が爽やかに吹き抜ける時 草花が揺れる様子を、ただずっと観察して、植物や私は風の心地よさを今味わっているんだ、あの草花も私そのものなんだ、と思いを馳せたりした。

それが私の幸せのカタチだと感じていた。

ふと娘を見ると、娘はそこに立ち止まり黙って私が来るのを待ってくれていた。

娘の表情は遠くて見えなかったけれど、私には何故か娘が優しく微笑んで待ってくれている気がした。

私は今ここで私の幸せを優先していいんだ!と全部許されていることを確信した。

お母さんはどんな時も子どものことを一番に考え、自分を犠牲にして、全身全霊で子どもの為だけに愛情を注がなければならない。

そう思い込んでいた私。

真実は、子どもはお母さんが幸せでいてくれることが、とても嬉しくて安心で幸せなんだということ。

娘の前で、私は満面の笑顔でお母さん今幸せだよ!って伝えよう、言葉に出さなくてもそういう波動を出せば充分伝わるはずだ。

それが娘を幸せにする魔法の言霊になる。

noteに書きながら私は凄いことに自然に気づけた。

このことを書こうと思った訳ではないのに、気がつけば娘の幸せについて書いていた。

これこそが宇宙の流れに乗る現象だ。

娘が不機嫌なのは、私が過去に出した波動でその時の私を表現してくれていただけだった。

私が笑えば娘も笑う。

先ずは私がお手本を示すこと。

娘を幸せにしたいなら、私が幸せであると正々堂々と全身で表現すればいい!

最近届く宇宙からのメッセージは、あなたが先ず幸せを感じることが、周りを幸せにすることになる、と伝えてくれていた。

これを頭で理解するのと、実際に体現するのとは格段に違う。

私は今noteを書きながらその宇宙からの深いメッセージを全身で受け止め理解することができた。

もう躊躇はしない。

私は自分が今幸せで在ることを優先して生きる。

それが大切な人を幸せにする最短の近道だと信じて。

ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️







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