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私がときめくこと

私は今こそ本当に魂が望んでいることに集中する時だと感じている。

だから宇宙は私に今必要なものを与えてくれて一歩踏み出すのを待ってくれているのだろう。

私は56年生きてきて、自分の人生を見つめて気づき始めたことがある。

ときめくことには、私の魂と繋がり、宇宙の流れに乗れるヒントが隠されている、という真実だ。

逆に全くときめかない不快なことは、あなたのやることでは無いよ、というサインなのだと思う。

私はこの見えている現実の世界では、お金には結びつかないことにときめきを感じてきた。

だからとても苦しい体験の連続だった。

特にここ数ヶ月に起こったことは、私が本来の私に目覚める為に用意された試練であったと思っている。

完全に長い眠りから覚めたとは言えないのかもしれない、目覚めることが正しいのかもわからない、それでも私は目覚める!と決めた、正解なんてどうでもいい!それよりも真実が知りたくてたまらないのだ。

だから宇宙の流れに乗る感覚で生きる方を選んだ。

これもある意味私の思い込みで、本当に選んだのは私ではなく、創造主の私に誘導されたということなのかもしれない。

私はどんなことにときめき、安心したり、幸せを感じるのかを、ここに記しておくことにした。

鏡に映る自分がとても愛しくてなんて可愛らしいの!とときめく日がたまにある。

私は自分の顔がとても好きだ、この顔で生まれて良かったと思う、だからその私の顔で私らしくおしゃれして、最大限に魅力を活かし正々堂々とこれが私!!と自信を持ちたい。

でも大半は鏡に映る自分を直視できない、見たくない現実がそこにはあって、こんなの私じゃ無い!とどうしても思ってしまうのだ、その度にそんな自分を許すようにしている。

中国の時代劇ドラマを視聴して、特に高貴な女性の衣装や髪型や装飾品にときめく。

そしてその高貴な女性の仕草や佇まいに憧れ、自分もこのような女性でありたいと強く思うのである。

そんな高貴さ気高さを感じたくて、私は今日も又中国の時代劇ドラマを観る。

私はキッチンの排水口に汚れた水を捨てられない性質だ。

その為、使った食器や調理道具を徹底的にお湯やペーパーでキレイにして、それからシンクで仕上げ洗いして排水口を清潔に保たせている。

食器の油汚れやでんぷん質を熱湯でキレイにしてそのお湯をスープとして飲み干すことを、私は神聖な儀式として行っている。

その儀式後の食器をキッチンペーパーで拭き取り、ピカピカにすると、私の仕事をやり遂げた気になり、達成感を味わえる、これがとても楽しくてときめくのだ。

この儀式を娘も普通にやるようになり、私は益々神聖な儀式に感じ、使命を果たす感覚で片付けに取り組んでいる。

私はスーパーを巡るのが大好きだ。

食品や商品が私を待ってくれていたように感じて、みんなに挨拶して回りたい気持ちになる。

お金の心配が無い時は、私は宇宙と繋がり、欲しい商品が瞬時に分かる感覚になる。

例えば値札に88と書かれていたり、商品自体が光っていたり、とにかくこれだ!と直感が働くのだ。

最近気づいたのだけど、私は宇宙と繋がり欲しい商品を瞬時に判別することを目的に、買い物に行きたくなっていたようだ。

私は宇宙が大好きで、宇宙に関することにときめき続けてきた。

そういう流れで見つけた中国の俳優 茅子俊さんに本気で恋心を抱き、今もずっと想い続けている。

中国の時代劇ドラマは、私に究極の愛を教えてくれる。

私はそんな究極の愛を体験してみたいのだ。

自分という存在を超越して、最愛の人をただ大我の愛で包み込むような、そんな尊い愛を体現する為に、ここに生きているのだと思う。

現実の世界を見ると、常識的なエゴの声が聞こえて、そんな夢物語が本当に叶う訳無い!現実は厳しくて努力するしかないと決まっている、早く気づいて周りに順応しなさい!と言ってくる。

確かに私の現状は究極の愛からは程遠い、けれどももう後戻りをする気は全くない、なんの根拠も無くてもいい、私の感覚だけで宇宙を信じて前を向く。

そこには光輝く道が見え、その先に予想もできない素晴らしい世界が広がっているに違いないから。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️








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