ただ好きなことをして笑顔でいよう

私の笑顔がどれ程この世界に役立つのか？

１ミリ足りとも役には立つはず無い！と決めつけてきた。

だから目が覚めて、幸せな一日を過ごすと決めて活動を開始しても、今一つ手応えがなく、このままではマズイ、何かしなければ、もっと凄いことに挑戦しなければ、と焦るのだ。

私は今でもかなり自己肯定感が著しく低いことを痛感している。

現実の世界を冷静に見回してみる、自分がちっぽけで脆いとても弱い立場であるかのように感じられる。

でも私の魂は真実を知っている。

だからこそ違和感があるのだ。

両親の存在が私にとっては弱点で、私に向けられた言葉の一つ一つにダメージを受け、今も引きずってしまっている。

でもダメージと共に違和感がある。

本当にそうなの？私はダメな人間失格な存在なの？と納得できない。

そんな私に宇宙からメッセージが届いた。

『今、とても辛くて苦しい状態でも、あなたは自分を信じて光を見て進んでください。』

『あなたの笑顔がどれ程この世界に役立っているかを考えたことはありますか？あなたが笑顔になるだけで、世界は幸せになります。それ程にあなたはこの世界に必要な存在です。それを信じてもっと自分に自信を持ち、自分で自分の価値を認めましょう。それが豊かさへと繋がります』

こんな嬉しいメッセージを見て、改めて気づいた、もっとシンプルで良かったんだと。

笑顔でいよう！と心から思った。

何なら、私の仕事は笑顔でいることです！と宣言してもいい。

それをノートに書き出して、今日も沢山笑顔の仕事ができた！私凄い！素晴らしい！この世界に役立つことが沢山できたね！おめでとう！！と自分を褒め称えるのだ。

こんなことを私は幼稚で愚かな行為だとバカにしていたところがある。

だから現実も、私をバカにする人が周りに集まってきた、そして私はプライドが高く、バカにされたくなかった、絶対に許せなかった。

そんなことが色々思い出される。

つまり、私はプライドを手放す時なんだろう。

バカにされてもいい、それでもやりたいことは、宇宙の法則を体現することだけなんだから。

常識の世界にしがみつき、そこで両立させようと頑張っても、心からの笑顔は生まれない。

私は自分の感覚を信じて進むと決めた。

先ずは自分を笑顔にする為の行動を始めよう。

大好きな白いご飯を炊いて、大好きなおかずを用意して、今日も美味しい！と笑顔でいただこう。

そうすれば、次々と有ることに気づける。

お米、食材、電気、炊飯器、グリル鍋、食器、テーブル、調味料、全部必要なものは有る。

そして美味しいね！と分かち合える大切な家族がいてくれる。

それなのに、何故私は何もかも失ったかのように絶望的になっていたんだろう？

必要なものは全て有ったのに。

両親は豊かさを届けてくれた、だから私はプライドを捨て、素直に喜び受け取ればいいんだ。

やっぱりこの世界は私の思い込みで、自分次第で見える景色は逆転する。

ただ好きなことをして笑顔でいよう！

それがこの世界を幸せにすることになる。

みんなのフォトギャラリーから素敵なお花の画像を使わせていただきました。
一目で今の私を表しているように感じました。
素晴らしいフォトに感謝いたします。

ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️