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嬉しかったこと

嬉しいことの後には又嬉しいことが起こる、それが宇宙の法則だから、今回は 私の最近の出来事で嬉しかったことを記しておこうと思った。

最近ハマって観ていた中国時代劇ドラマ 花千骨 が昨夜最終回まで観終わった。

こちらの動画は花千骨の主題歌で、私の好みのメロディーだ。

これまで沢山の中国時代劇ドラマを観てきた、そのドラマたちの最終回は少し物足りないような、虚しいような気持ちにさせてくれる内容が大半だった。

今回の 花千骨 は最終回に至るまでが、これでもかというくらい主人公の2人にとって過酷で、目を覆いたくなるような残酷な仕打ちや、葛藤がある、観ていて苦しい展開ばかりだ、でも最終回はとても穏やかでこれが本当の幸福だと思わせてもらえた。

私は主人公の女性 花千骨が一途に愛している、師匠の白子画の言動に注目して観ていたのだが、師匠という立場を絶対的に崩さず、あくまでも師弟関係を保とうとする頑固さに、苛立ち呆れるくらいで、花千骨が師匠の仕打ちに耐える姿が健気過ぎて観るのが辛かった。

最終回は、その辛さが報われる展開があり、師匠の白子画がやっと素直に自分の気持ちを表す場面は、何度観ても感動する。

私は素直に本当の気持ちを伝えることを、素晴らしいと思うようになったのだと自分の心の成長を実感していた。

ドラマ 花千骨 を途中で心が折れて観るのを止めず、最終回まで観て本当に良かった、私の望み通りの永久に続く愛を感じて、こんなに心を穏やかにさせてくれる最終回は初めてだったので、新鮮な喜びを感じた。

この喜びをしっかり味わっておこうと思った。

そして現実の世界でも、少しずつ自分の願望が叶うことが増えてきたことに気づいた。

私は何もしていない、ただ楽しい!と思えることに没頭していただけ、それなのに望んでいたことが実現化しているのだ。

ドラマの最終回も、明らかに自分好みのハッピーエンドになっている、夕食に関しては、失敗が全くない、いつも大成功で美味しくいただく毎日を過ごせている。

やはり、楽しいことだけをしていることが、宇宙からのサポートが入り、全てがうまくいく流れになっていくのだろう。

確かに今も心配や悩みはある、でも無理矢理にでも不幸な自分を感じようとするのは、もうやめよう。

楽しいと思えることに没頭して、後は宇宙にお任せして、目の前の幸せを喜び感謝しよう。


今日はどの茅子俊さんの写真を記事に貼り付けようかな?と迷いながら選ぶのも、私のときめく大切な瞬間だ。

覚えた中国語(中国語特有の漢字は変換できないので読み方だけ記します)
去 (チュイ)   行く
来 (ライ)   来る
ジェン    会う
吃 (ツ)   食べる
喝 (ハ)   飲む

幸せをありがとう♡

ここまで読んでくださって感謝します。


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